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昔の音楽紹介と現在 Rumer

 私は彼女を紹介したことなどすっかり忘れていた、すでに43歳となっているルーマー。紹介した2010年の31歳遅咲きデビューアルバムは英国・アイルランドでプラチナディスクとなったのですが、Nashville Tearsというアルバムを2020年に発表していて、タイトル通りアメリカに住んでいてリラックスしたナチュラルな音楽を生んでいました。こんな素敵なアルバムを見逃していたことを反省して、昔のブログもさらに見ないとなあ。(私のnoteで昔の音楽紹介と現在がそれですが)あまり音楽を聴かなくなったことを言い訳にしています。

Nashville Tears

 英国から米国南部、アーカンソーの森林地帯からジョージア州中部に住み、子供を産んで音楽一辺倒ではない生活を続ける中で得た精神的な幸せを再び音楽に向けて、このアルバムをナッシュビルで録音した。カントリーのソングライター、ヒュー・プレストウッドの曲のカヴァーアルバムです。相変わらずの歌声が心を和らげてくれます。下の映像はこのアルバムの曲ではないけど好きなので。シュアーのSM57で歌うのがまたなんとも。正直言うとこのころが好きです。失礼

Rumer - Aretha

以下2012年1月31日 Mune's Wonderstone sanukiteより

Seasons Of My Soul / ‪Rumer‬

 風邪だあ 久しぶりな感じがする 周りにインフルエンザが蔓延しているから困るけど 私はほとんどインフルエンザにはかからないので(注射もしているからね)深くは考えないようにしましょ 明日もスケジュールいっぱいだから 吐き気がするからソルマックでごまかしながらパチパチ 

 カレン・カーペンターみたいなと言われる英国のシンガーソングライター ルーマー 確かに彷彿とさせる声質を聴くことが出来るし 曲もそんな感じ ジャケットを観たときはアデルみたいだなあ どうせソウルフルな声を聴かせるお嬢さんに違いないと勘違いして 去年買わなかったのが急にiTuneに登場して試聴したら最近聴いたことのないような曲が並んでいて びっくりしてアルバムを購入(お気に入りなのでダウンロードは嫌)技術者の父を持つ彼女はパキスタンで生まれて 31歳でデビューという遅咲き 紆余曲折には興味が無いので カーペンターズから少し繊細さとはかなさを除去して太さ強さを注入した彼女 20歳の頃はどんな歌声だったのか

 映像は 懐かしいソフトロックの雄ブレッドのデヴィッド・ゲイツが映画のために作った?Goodbye Girlを こんな歌声を世の中は待っていたと思う


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