昔の音楽紹介と現在 Nada Surf
元気にやってるなあ
前回の紹介から11年がたっている、そのころ20年目だと書いていたから結成して31年が過ぎている。それなりの年齢になってるはずだが、変わらない切れの良い音をたたき出している、まさにUSインディ界の至宝 NADA SURF。このあいだに来日も何度かしているようです。
2020年にも9枚目のアルバムを出しているが、今日は2016年にオーケストラなどと共演したアルバムを紹介。(オーストリアのウィーンを拠点にするThe FM4 Radio Symphony Orchestraと、ドイツのベルリンを拠点にするThe Babelsberg Film Orchestraと共演したコンサートの音源を収録)モノクロ写真がスライドショーされていてなんとなく彼らの音楽がクラシックで上品に聴こえるのもご愛敬。映像はNada Surf "Out Of the Dark" (Live with the Babelsberg Film Orchestra)
こんなの好きなんだよなあ。私の年齢的には無理がありますが。結局売れっ子にはならずとも見た目もあまり年を取らず、美しいメロディとパワフルなバンドサウンドが健在で、アメリカの音楽世界の広さを思います。
そして2012年1月24日の投稿
20年め
昨日東京では雪が積もって朝のテレビでは転ぶ人の姿 讃岐でも雪が舞っていたが積もるほどでもない 去年は年末年始に雪が積もったから今年は暖かいと言うことか 風が強く小豆島に向かう高速艇も揺られた 冬だなあ 寒いのは嫌い 日本では ほぼ無名といってよくアメリカでもそれほど有名ではないニューヨーク・ブルックリンで活躍するインディー・ロック・バンドNada Surf メンバーの入れ替わりも激しく順調ではなかった彼らがThe Carsのリック・オケイセックの目にとまって彼がプロデュースしたCDをリリース ヒットには恵まれないけど地味で良いバンドだと思う オルタナティブロックバンドでもほどほどキャッチーなメロディをメインに静かな曲も ジャケットデザインも地味だあ 結成して20年もたつと当然みんなおじさんになるけど 感じよい歳のとり方ですね なに言ってるのかすみません 映像はアコースティックにナチュラルな人間性が出たものを
今日は紹介できて良かったなあ なんて日はなかなか無いものです はい 明日頑張ります この彼らにとって7枚目のアルバム世界で日本が一番先に発売された しかも5日も早く 不思議ですねえ 少しは売れたほしい
元になってる昔のブログは
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