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70's Rockアルバム GO LIVE

    ツトム・ヤマシタ(per)の元にスティーヴ・ウィンウッド(vo)をはじめ、マイケル・シュリーヴ (ds) や、アル・ディ・メオラ (g)、クラウス・シュルツ (key) が参加し世界中で売れたアルバムGO(1976)ではなく、このLIVEを先に購入したのが1978年だったか。GOはのちに中古で買いましたがほかに聴く音楽も多かったせいでそれほどのめりこみはしなかった。

    ヤマシタさんがサヌカイト楽器を弾くことになって以降、集まったGO時代の雑誌や新聞の切り抜きで当時の盛り上がりを知ることができる。レコードもほとんど集めたことももう懐かしい。みんな演奏がめちゃくちゃうまかったらしくロクシーのフィル・マンザネラがセッションしたくてに来たららしいけど加われなかったとか。

GO LIVE from Paris

    1987年から2005年までのコンサート映像(記録用としての)をたくさん所有しているけど表には出せないので下のライブ映像をしばらくアップします。ヤマシタさんが制作した京都京北町での国際芸術祭前年プレイベントでの映像です。まだ41歳ですから元気な姿がうれしいです。ちょっとレッドブッタシアター風な要素もあり「いろは」からサヌカイトまでいろいろ含まれている。この年はかつての芸術仲間がたくさん集まってにぎやかなプレイベントでした。私は横でニコニコ話を聞いているだけでしたが。

    あまりGO LIVEレコードのことは書きませんでしたが、たまには良しとお許しを。昨年4月長い闘病の末に亡くなったクラウス・シュルツのご冥福を祈ります。タンジェリン・ドリームの1作目を聴いたよ。



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