京都暮らし|B612に引っ越す気ですか
子供の頃大好きだった話で、B612に住めそうな妄想をしていました。
昨日、彼氏とケンカしたときに「本当にやりたいことはないの?インフルエンサー(一応中国のSNSで3万人のフォロワーがいる)が存在するに値する仕事だとさえ思えない」と言われました。
私は「できれば何もしたくない、世の中が嫌いだ」と意地を張りました。
「そんなふうに思われたら、僕もサンを好きにならない」と彼は言った。
もちろんそう思っているわけではないのですが、この世界に来てよかったと思えるようなものもたくさんあります。
でも子どもの頃から、親に守られているから逃げ道があると思っていたせいか、世の中のさまざまな自分の価値観とかけ離れたものを受け入れることができず、時々世の中から逃げようとしていたような気がします。
大人になってから、現実と理想の中で浮いていて、本当にどこに行けばいいのかわからないときがあります。
本当に、今でも、できればB612に引っ越したいと思っています。
しかしこの世界で自分の嫌いな面があるのと同じで、同じくこの世界が自分の愛する人がいるため、
もう一人でB612に行くことはできないとわかっています。
——ねえ、今日も大好き!あなたは?