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『 #santoプロレス大賞 2024 』一般部門発表その①

(以下、2024年大晦日に載せようとしたものです。)

わんばんこ!最もフィジカルで最もプリミティヴで、そして最もフェティッシュなやり方でいかせていただきます(笑)


てか、この今年の流行語の一つに数えても良いような名ゼリフに対しての解説がネット上にあったから読んでみたけれど、え、AIが書いたん?みたいな。フィジカル(肉体的、精力的)でプリミティヴ(原始的、基本的)かもだけど、ちっともフェティッシュ(官能的、マニアック)で無かったのは残念でした。

例えば私の好きな間々田優さんとかベッドインさんとか鴻池朋子さんとか、男性でも例えば殿とか猪木さんとか永ちゃんとか仙ちゃんとかモンスターなんかはつねにフィジカルでプリミティヴかつフェティッシュに感じる訳で、そこにはAIやCG、3Dプリンタなんかではとても表現出来ないよな、人間としての叡智やらチャレンジ精神やらDNAの根源というか、魂の通い合いみたいなものを感じる訳です。
だから私も、ChatGPTにキーワードを入れたら作れるような"安い"のは決して無いし、かといって秒カス映像でも無いし、その知恵と勇気を搾りに搾ってカッスカスにした、言霊を感じるような文章を目指します。


ということで、この見出しをカウント欲しさに思わず付けてみました。これでカウント爆アゲで一気通貫!ハリソン君、ツーカンや(笑)
 

#santoプロレス大賞2024


おなじみその"一般部門"についての発表。そうマクラには熱く書きましたが、文章を練るだけで何週間もかかってしまうから、12月の一ヶ月間については色々印象的なことがあってもその内容を文章化することが出来ず、結局ド無視で全部ここにかかり切りな年末恒例のこちら、年をまたいでしまったことを先ずは深くお詫び申し上げます。あわせて、年またぎで今年とか来年とか表現のあやふやなところはご了承願います。
因みに今回も毎度のfb、そして前回同様にnoteでもお伝えすることにいたします。特にnoteについては実際の作家さん著述家さんなんかにも評価いただけて有難いことです。この場を借りて御礼を申し上げます。

なお、この“プロレス部門“につきましては、新日本丸を動かして登別市の何とか大使に一口乗っかってみたり、レアなお笑い芸人たちと組んだTシャツやらでひと山目論む #コンビクツイート でおなじみ石丸クンに聞いて下さい(笑)

ただ、ただし書きと言いますか、今更ながら #大仁田厚 には何か賞をあげたい。デビュー50年であれだけ動けて、業界内外あれだけ話題を振りまける選手て他にいないよな?次点は辰っつぁんか。
果たしてそれが彼の人生の理想形なのか到達点なのか、それとも荒井さんへの禊ぎなのか分からないですが(むしろそうあって欲しい)これからも"電流爆破バット"を振り回してもらいたいものです。ファイヤー!またぐなよ(笑)
 


(以下順不同、故人一般人のぞき敬称略)

功労賞


冠二郎さん/篠山紀信さん/正司歌江さん/芦原妃名子さん/小澤征爾さん/山本陽子さん/河合弘隆さん/鳥山明さん/TARAKOさん/田中恭一さん/寺田農さん/篠塚建次郎さん/鈴木健二さん/宗田理さん/曙太郎さん/フジコヘミングさん/笠谷幸生さん/桂由美さん/星野富弘さん/唐十郎さん/足立秀夫さん/キダ・タローさん/中尾彬さん/増山江威子さん/真島茂樹さん/今くるよさん/筒井久吉さん/槙文彦さん/桂ざこば師匠/太廊さん/山田昌さん/マキノ正幸さん/梁石日さん/正司照枝さん/徳田虎雄さん/小原乃梨子さん/桂米丸師匠/田名網敬一さん/高石ともやさん/宇能鴻一郎さん/ピーコさん/小林邦昭さん/吉江豊さん/マイティ井上さん/浅野起州さん/セッドビシャスさん/ケビンサリバンさん/福田和也さん/大山のぶ代さん/山藤章二さん/服部幸応さん/中川李枝子さん/西田敏行さん/せなえいこさん/楳図かずおさん/白井文吾さん/西尾幹二さん/大関旭国さん/横綱曙さん/横綱北の富士さん/谷川俊太郎さん/火野正平さん/堀田力さん/小倉智昭さん/中山美穂さん/須田寛さん/渡邉恒雄さん/鈴木修さん/アランドロンさん/アルベルトフジモリさん/セルジオメンデスさん/クインシージョーンズさん/オリビアハッセーさん  はじめ天に招かれし皆様…


昭和は遠くなりにけり…と言いながらまだまだ昭和100年。ラジオも100年。戦後でいえば80年。一世紀にも経ってません。ラジオは100年でした!
その中で姓を受けてのんべんだらりと半世紀を越え、そんな私さえ影響を受けたような方々、私より若い方々のお話を聞くたび、生きるこちらが恥ずかしく情けなくなります。といって命のロウソクを授ける勇気も無い訳で、それを偲びつつただ静かに垂らしひとりSMしながら生きるばかりです。

で太廊さん。地元の芸人さん。地下芸人では決して無く、地道に露出の機会を増やし、ラジオではなかなか個性的かつ有益なグルメ情報を発信したり、また"おの投げ"でその個性を発揮されたりしてコアな人気がありました。
そんなこれからという方でも何かにつまづいて自ら旅立ってしまうそんな時代。その先でブレイク必至でウハウハなら良いですが、で無ければもう少しこちらでコアな笑いを提供してくれれば良かったのに。案外ここが一番残念な気がします。あなたを愛した後輩たちの成長をどうか見守って欲しいと思います…

小林邦昭さん。昭和には虎ハンターとして、平成には維震軍の先鋒として、いつも手に汗を握らせてくれました。令和の世も寮長として、明日のヤングライオンたちにその逞しさと厳しさを教えてくれました。くれたハズです。そんなリビングレジェンドが"HOTPOINT"にいるのに自ら"BRAINWASH"されに行かなきゃモッタイナイ!それこそパンタロン穿いた、ツートンパンツ穿いた"二代目"が挙手して出て来ないとおかしい訳です。
しかしやはり令和の世。流血の機会も拳骨を鳴らす機会も削られ、気がつけば伝説を残した食堂車も無くなってしまった訳で、そこから静かに去るのは必然かもしれません。でもその闘いは脳のしわの一つ一つに刻み込まれました。サンペイちゃん有難うございました。

西田さん、火野さん、小倉さんは戦後から平成にかけて、それぞれに個性的かつ優しいパーソナリティを持った方々でした。

西田さんは猪八戒であり池中玄太であり石松鈍器であり高杉刑事であり浜崎伝助であり豊臣秀吉であり羽原組長であり若頭西野であり蛭間院長であり…タブチくんであり…表現の世界に燃えた愛される名優でした。
火野さんは正八時代からナヨいけどモテの代表格で、一時彼の研究をしてモテに努めた位です(笑)そしてエジソン!彼の歌う『 #だまって俺について来い 』カヴァーは名曲です。
小倉さんはワイドショーの司会より前のナレーター、アナウンサー時代が好きでした。"ウラみのもんた"というか、彼より早口で勝手にアテレコあるいは実況した『HOWマッチ』や『世界のプロレス』『RCカーグランプリ』はちゃんとマネして勉強すべきでした。

田名網さん。その集大成であり回顧展のパワーが何よりスゴかったです。その生涯をかけた意気込みに圧倒されました。それを拝覧出来たのは何よりの財産でした。
ただ腹立ったのはあるタレントの記事で、彼がそのレセプションへ招待された時の見出しが『◯◯、アーティストの展覧会で何とかを語る(みたいな)』ってそこに名前載せないのアカンでしょ。どっちが世界的に有名かいう…

ナベツネさんは…も少し野球全体を愛してくれれば良かったですね。1リーグとかで無くて、Gで得た財をどやって再分配してより高みを目指すか。それか野球なんかクビ突っ込まずにこの国のことだけ考えてくれるか。そこまでは厳しいか。
あと、いつか築地だか汐留だかに出来るとウワサされる新球場は天然芝たるべき!それを唱えて欲しかった。エスコンが難なくそれをクリアして最高級のスタジアムをこさえた今、そもそも甲子園でアメフト出来たりあいみょんさんやスカパラが歌える時点で、人工芝しか多目的には出来ないというのはナンセンスです。どーせなら"ナベツネフィールド"位作れば良いのです。たとえ"戦地"に赴かなかったとしても…

特別賞

#プリンプリン物語


次点
#猫ミーム
#アザラシ幼稚園
#カオキアオ動物園
#那須どうぶつ王国
#伊豆アニマルパラダイス  他


特別小
H裁判長
N検事正
K検事正
K校長
N市長
W裁判長
M政調会長
K館長
I塾長
H道警 他


今年はネタが無いどころか国内外にあふれ過ぎていて、しかもあまりに世知辛く物騒で生々しく禍々しく、ひたすらに暗いひどい話ばかりが目に付いてしまいます。
そういうのを避けたくてもこの一年を伝えるには避ける訳にはいかず、ならば何を誰を各賞に当て込むか、そればかり気にして結局大事な何かを取りこぼしてしまうような、そんな一年でした。

その中で私の心をくすぐったのは、子供時代に観た人形劇でした。地球のどこかの国のお姫様。でもどこから来たのか分からない。ならばと三人の仲間そして"守り神"と共に世界を巡り故郷を探す。ざっくり言えばそんなストーリーです。
そんな旅路の邪魔立てをするのは、表向き慈善事業に明け暮れる一方、各国に武器を売り付け紛争を煽る闇の商人ランカー。いつの世にもいるなぁそんな方は。しかも武器を売り付けるのは"ダマスクセ"!どっかで聞いたなそんな地名。更に、これから出て来る待ってました!知能指数"1300"を誇る将軍様のいる国は「世界で一番優れた民族〜アクタ〜アクタ〜共和国〜♪」これもどっかで聞いたな。

要は当時からおよそ半世紀、地球で起きてることは大して変わらない。人間というものもなかなかアップグレードしないものです。
そしてその寓話というか実話というかを子供時代に見たということは、大きな子供もそれを咀嚼して納得するし、時代が変わっていなければ未来の子供もそれを理解する。ある意味未来日記であり大河ドラマ。これが当時は月金の夕方に15分、しかも実写やアニメより製作がタイヘンと言われる人形劇で観られた昭和という時代は誇って良いです。

主演は地元のキラ星、今もお元気な石川ひとみさん、そして若き日のスグル神谷明さん、ご存知内海賢二さん、忘れていけない"金太負けるな"歌っても奇跡的に役がもらえたアノつボイノリオ御大。
人形の動きに合わせクロマキーを駆使したり当時最先端のマイクロコンピュータを使ってみたり、世相を織り込みつつ恐らくデザインにサンダーバードとかも意識しながら、シリアスと遊び心と同居させた超大作。実はアノN局ですら当時のマスターが無くて長らく幻とされていたのが、奇特にもこれをビデオに録画された方がいらして、そのご協力で今回の放送に至ったものです。

最近はキー局レベルでもラジオと大して変わらん生ワイドあるいは旅ロケなど安価な番組が増えましたが、それならば当時の良いものを流せば良いのです。『 #西部警察 』なんか週刊DVDで無くてゴールデンタイムで流せば良いのに!そうすればきっと、かの自動車メーカーも色々取り戻せます(笑)
そしてN局も大河ドラマや朝ドラの再放送なんかはされてますが、それこそ当時この番組の前にされていた『 #600こちら情報部 』なんかも時代考証として、あるいは子供たちの知育で流せば良いのです。さすればタイムカプセル、我が世を忍ぶ仮の名前が"かきかきマン"の手によってどんどんと流れて行くハズです(笑)
https://www.nhk.jp/p/ts/ZNWV1P351Y/


昨年の次点は動物ネタでしたので、今年もそんなのを。

この時代の流れは早くて、今年の前半は毎日のように見ていた「Happy happy happy〜♪」いつの間にか消えちゃった残念(笑)ここに出て来る猫キャラたちだけで仕上がる動画の何と平和で楽しかったことか。
「アウワウワウワウ…」(詰める猫)
「…ァァァゥ…」(気弱な猫)
この二コマだけでずっと爆笑してました(笑)
今の子供はゼータクです。ドリフとか吉本新喜劇とかチャップリンとか、それこそ『トムとジェリー』とか、毎週観ててオチも学習しちゃって、それでもなおオモロみたいなのはもう観ないのですかね。私なんか近所のCDショップの客寄せでトムジェリのDVDとか流れてたら、ずっと立ち止まって普通に笑ってますが(笑)

どんだけ動きがマンネリでも、そこに愛と癒しがあれば良い。昨年は極北のアザラシたちを評しましたが、このオランダのアザラシ保護施設なんて「バンザ〜イ!」とか動きすら無いですからね。タマに募金が届いて感謝のメッセージを飼育員さんが画面に残したりあるけど、大半は俯瞰で映るプールにポカンと浮かぶ茶柱やキウイの姿(笑)
それともタイの動物園みたいにただ"肉団子"が母親の周りをわちゃわちゃ動いて無心に叫んでいるか。那須や伊豆の動物園みたいに"ベビトラ"たちが母親の周りをわちゃわちゃ動いて"ママクレーン"でどっか連れてかれるか。でもそれだけの映像でもオモロだから仕方ない。テレビ番組はお色気子供そして動物がいれば視聴率が取れるというのは黄金律。そこに必要なのは安心感。平和感。


特別小。上に立つ者ほどク◯でク◯な好例であり。何に忖度してるのか誰に便宜を図っているのか。自分第一主義は小さなアクタ共和国でアリ…弱者の上に成り立つ仕事のハズでもなお独自の理論で弱者を振り回し、強者の側に近付き寄り添うのがただただあさましい。こんなんがあまりにはびこるから、思わず無垢な動物たちに寄り添うというのもある…
果たしてこの世に坂本金八は鬼塚英吉はいないのか。久利生公平は猪爪寅子はいないのか。室井慎次は鷹山敏樹はいないのか。これこそ本来ならばおのおのの業界で自浄作用を働かせるしか無いが、どちらもただのムラ社会。村八分も腹八分かよ…ああリュークのいる時代、八丁堀の旦那のいる時代に生まれたかったものだZ…

カンバック賞

#とんねるず

次点

#浅草キッド



カンバック小
◯UUP(単なるキックボードとして)


どちらもその報を聞き、燃えに燃えました。本当は全てをその場で堪能して感じたかったが物理的にかなわず、配信で拾うことが出来ました。

突然にテレビ特番で発表された"29年ぶり"のそれは業界内外をアッと言わせました。ギャラやらスケジュールやら何やら自ら首を絞めた形で共に立ち去ったブラウン管の世界から、かたやYouTubeで野球や芸人たちを応援することに活路を見出し、かたやラジオでひたすら仲間たちと歌うことに活路を見出し、それぞれに機を熟しての"(帝京)魂"再結成。解散してた訳で決して無いけれど、そんな思い。
いてもたってもいられず私もソッコー"ぴあ"会員になりカードを作り"超先行予約"して…ってやりましたが、その時点で漏れたら意味が無いじゃんとソッコー解約しました(苦笑)その後の予約でも結局チケットが取れなくてというか本来なら"超先行予約"で二日間を完結させて欲しかった思いもあります。それだったら喜んで"ぴあ会員"を続けましたよ!?

でも同じ時代を共に生きたGAMY御大やハチミツ二郎さんが観に行けたのは何より良かったです。TL追うとあまたの業界関係者、そして当時のANNの"ハガキ職人"たち更に"ワンフー"たちが参戦されていたのを読むだけでひたすらコーフンしました。
その歌詞の内容は令和になっても衰えぬ『 #情けねぇ 』に始まり、お二人のナンバーだけで2時間余りやり切ったのが何よりスゴイ。両サイドのタカさんノリさん追いかけビジョンも画期的!

満島ひかりさんや光石研さんをカラオケに使えるゼータク!『 #天使の恥骨 』で踊ったり『 #こんな男でよかったら 』B面曲も忘れずに。バンド紹介もめちゃ楽しそう!"北海道のトマホーク"今剛さん聴けたの最高!"チェッカルズ"もヤられた!『 #一番偉い人へ 』なんて武道館の屋根取っ払って永田町へ霞ヶ関へ届けたいカタルシス!最後のタカさんの"卒業(出来ない)式"も沁みた!ホンマ書き起こしたら無限に書けちゃうエモさでした。
余裕あらば私も、武道館の外でマッコイさんと聴くべきでした。御大にソッコー感想を聞きに行くべきでした。そこは反省。そんな思いをあらためてFODに登録してPPV観ながら噛み締めつつ…ってPPVはこちらで勝手に歌っていても怒られないから良いですね(笑)

次点。こちらもお二人、一体いつどこからすれ違ってしまったのか。仄暗い楽屋で共に思い語り続けたハズの夢物語はどこへ行ってしまったか?この辺りは殿が事務所がも少ししっかりしてれば良かったのか?
各々パラレルワールドで過ごしながらも"仮面夫婦"を演じ続けた名コラム『 #アサヒ芸能人 』を終えたタイミングで、楽屋のあったかつての舞台に集まりあらためて顔を揃えその終劇を宣言。

でも吉田豪さんをウィットネスにして、終始ピリピリした空気の中で魅せるバチバチの掛け合いは当時と変わらぬ熱量。これで仮面夫婦?いやこれだから仮面夫婦なのか???コンプラ上等と言いつつそれだとこの時代メシが食えなくなる訳で、ここで演じる表現はあくまで平成の地下芸人の矜持でありながらU的な要素も醸し出しつつ。"プロデュース"されに行って欲しいなぁ(笑)
しかしちゃんとそれを"漫才"として彼らが蘇えさせられるのは果たして何年後か。それまでは"町中華"で飲りながら"メロリン"のgdgdを見ながら待ち続けるしか無いですかね。理想は同じステージ同じ画面にエガちゃんや周兄弟や金萬福やパキーラや宮路社長なんか並ぶ絵なのですが…これはどうかテリーさんや近田さんやRIKACOさんが元気なうちにぜひ(笑)

カンバック小。結局色々あり過ぎて伝えるところ埋めるところが無いからここにねじ込んだ感じで(苦笑)
So!ねじ込んだんですよ見えない誰かが見えないチカラで!普通この手のは自動運転なんかもそうですが、モデルケースやモデルタウン作って何年もテストしてから答え出すハズで。何よりPMのOBが役職付けてるのが答え。

そもそもが、老人の移動手段として?確かに昭和の子供も愛したのがキックボード、私の時代はローラースルーだったけど(笑)こんなので坂道や悪路どこまで走れるの?永田町の先生方やニノさんが議事堂や放送局へ向かう道をこれで走り回れや多少は納得するが…
最もバランス感覚のあるハズの若者でも乗れる人が限られるというのに。それこそスケボーやピストバイク、セグウェイがダメで、これがOKいう理屈が分からない。ブレーキどうこう言うなら"プリ◯スミサイル"はどう説明すれば。

そしてノーヘル立ち身のむき身でバランス保つために速度上げて乗れば、ブレーキかければ前のめりするのは必然で事故ケガ当然な訳で、更に無理から法律も無視した消火栓や止水栓のある空間へのポート(ガレージ)設置もどうかしてる。
ああいつの間にか水道局の管轄が国交省だから可能なのか(苦笑)それとも総務省もモノ申すべきハズだけど、PMも消防も同じ総務省だから何も言えない。どちらに転がってもひと儲けですなこりゃ(苦笑)

話題賞

#恵良敏彦
#岡田准一

次点

#rain @
#大西里枝


話題小
オールドメディア(ふてほど)


話題賞はどちらもロマンの塊みたいな存在。

前者はかつて浪花のロッキーに憧れ将来を嘱望されたプロボクサー。しかしヘルニアに罹り無念のリタイヤ。だがここからが彼のニックネーム『アイアンマン』たるゆえん?
かいつまむと、ホストしながらリアルに陸の王者を目指し慶應大学入学。JBCによる国内のボクシングライセンスが37歳で失効してしまうと、タイでボクシングライセンスを取得。40歳を過ぎてから現地タイトルの王者になり、タイの協会から表彰。

格闘技のリングにも上がる"闘うユーチューバー"として人気を博す一方、海外では理不尽なアウェールールに飲まれながらも各国で王座奪取そして防衛を重ね、ついに今年そのルールが改正され年齢の伸びた国内ライセンス、しかもそのキャリアが認められないと取れない"A級"(アノ村田諒太以来)を取得!
そしていよいよ国内のリングで"日本の"プロボクサーとして再デビュー。早くも引退を囁かれつつも、描く青写真は具体的かつ壮大。その拳が履歴書。己の新しいERAを作れ!!!

後者はあまりに有名な方なのでキャプション略。てか、まさかの柔術での"黒帯"取得に敬意を表して。あと相変わらずの"園長"としての人気がスゴイなと(笑)


次点はようつべ界で有名な白雪姫いやシーラー(笑)要は標準語に憧れながらも歌を歌うと何かの拍子に『ウチナーグチ』(沖縄の方言)が出て来てしまい"島袋のおじさんたち"から「は〜な〜も〜…」と失笑を買うシリーズ(笑)
最近はその東北訛りがヒドいシンデレラさんとのコラボも話題に!?てかアノ版権ネタにやたらうるさいハズの親玉がいまだ"出ずに〜"いるのは何か不思議。どっかのタイミングでしこたまカネ取りに来るのか、それともまさか普天間移転後の切り札"琉球デズニーランド"への布石か???出羽守としてそこが気になる木…

そして大正時代から続く憧れの扇子屋さん『 #大西常商店 』ののれんを守る若女将!はんなりした正調な町家文化の伝承を任されつつ、その手段として開かれた世界で挑む"いけず"の心得とはっ!
いけずステッカー
京都人狼
ぶぶ漬けツアー
没入型体験の究極としていずれも大人気に!一方でそのストレスをさかなに酒をあおる艶姿も見事。ぶぶ漬け食いながらお話を聞いてみたい(笑)


話題小。かつて私が憧れた(ある意味今も憧れる)世界がこんなしみったれたものだったとは!

オータニサンブームに水を差したお宅訪問で本人そして球団から嫌われ、天下のワールドシリーズ制覇後に"一軍半レベル"のレポーター使うからか、今まで見たことの無いようなイヤな表情をされたらめんこいテレビも泣くでしょ…
それでもあくまで彼をメインにした番組作りを試みるムダな執念深さも結局NPBやコアなファンの反感を買い、あげく新人アナイジメとか女子アナの過労働や人身御供ぶりとかただただ頭を抱えるばかり。

通信社系は新聞社より比較的匿名だから?◯◯通信は記事も違和感あるし裏垢で陰謀囁く記者もおかしい。関西系各社はとかく威信の名の下に。なぜそこに"北を向く"局は現れないのか?沖縄系各社もしかり。なぜ海外の出張所についてや警備員の件について知事や当事者に突っ込めない?
そんな中で"モノを言う新聞"の名の通り #産経新聞 は頑張った。兄弟の夕刊フジが無くなる流れで気合い感じるええこと。元々ナベツネさんも大好きなライト傾向にあるが、◯◯省について◯◯婦について大中国の土地買収について来る土の人について、そして軍艦島について。ドラマでライトに描くなよと。問題提起せねば始まらない。他社も乗っかるあるいは反論するまでは自論を通して欲しい。同じグループのテレビ局を思うとそれを考えてしまいます…


新人賞

#SAHAJi (サハジ)

次点

#ドカ食いダイスキもちづきさん



今年のトピックの一つは何と言っても『 #Oasis 』再結成!もう無いものと思われていた二つの流れが一つに蘇るある意味これもカンバック賞。そして、もしかしたらそのギャラガー兄弟まさかの仲直りの一因かもしれないのが彼らの存在…
2002年、富山で暮らす当時6歳と5歳の西田兄弟は親の影響でギターを弾き始め、最年少の兄弟デュオとして地元で注目を浴びる。しかしメジャー契約目前にそのしがらみやらを嫌いドロップアウト。更に兄弟仲違い。風前の灯…

かと思いきや、兄の #西田蕉太郎 はこの時代らしく、SNSなどを通じて世界中の音楽関係者へコンタクト。その一人が彼らのブレーンでもある #ニックブライン 。彼から声がかかるやいなや、仲違いしてる場合じゃ無いと弟の #西田曜志朗 と仲直りして、英国にある彼のスタジオへギターを握って殴り込み!?
そこで中学時代、その偉大なる兄弟に憧れて作った一曲『 #Futureinthesky 』を黙って聴けとゲリラ的に披露すると、それがよもやの大絶賛!英国チャートにランクイン、そのまま欧州ツアーに走るというこの時代らしい、いやその血の通い方は明らかに昭和的なサクセスストーリー。

本当に彼らが当日ドームのオープニングアクトになれたらビッグな永ちゃんもビックリなノリ?いや彼らならきっとこう言う「次はオレたちがドームのメインだぜ!」その位のビッグマウスも大いに許される。くれぐれも誰とは言わないけど違う意味でメジャーな方々とは別のストリームでいて欲しいと思います。
というか一番のポイントは、兄弟仲違いの時に兄蕉太郎が組んでいたデュオが『 #SCARAB 』その相手こそが彼らのマネージャーであり奥様、二年前この場に挙げたアノ #中里亜美 さんてのがステキ♪
https://sahaji615.wixsite.com/sahaji 


次点はSNS中心に盛り上がったマンガ。何気にネット流行語大賞もランクイン。お腹が空くと低血糖?すぐに何もかもヤル気を失いヘナヘナになってしまう主人公がどうやってそのお腹を満たして『至る』要はXTCを感じるかをテーマにした作品。
大食いメインでも決してバトルで無く、誰もしなないし血も涙も流れない。悩み苦しむのは空腹にさいなまれる主人公のみ。今時珍しくひたすらハートフルでピースフルなところが気に入りました。果たして実写化されるのかですが、されたらされたで何か色々イジられそうなのがイヤですね。それはまた後のアワードで出て来るのかな???
https://younganimal.com/series/5194e06f961ab


とこんな感じでつらつら書いていたら、毎度毎度狙い通り?長くなってしまいました(苦笑)ので、続きは後半にします。そんな今回の写メ。

最近 #巳ィ さんというオトナの世界の方と知り合いになりました。いや大げさに書いてますね。
地元 #女子大小路 #栄ウォーク街 にある #コンジキザメ #金色鮫 というお店があります。地元にはロフトプラスワン的なサブカルを語るスペースがなかなか少ない中で、早くからこの地で色々なされているところ。そのイベントの一つにいらしたのが彼女。

普段はオトナのお遊び、特に"責める側と責められる側が道具を使って心を通わす場"にいらします。が、そんな天上人も意外にお笑いが好きだったりして、自ら下界に降りてそういうイベントに出演されたり、あと実際に大喜利のイベントやらに顔を出したりされ、またそこで普通に優勝したりして、なかなか多彩なところを見せられます。
いつぞやのイベントで、実際彼女のプレイを体感しました。ほんのさわり。表現は避けますが(もったい付けて書いてますが至ってソフトですよ)五感をつねに刺激する、とてもセンスを感じる異空間でした。大臣もこんなことされたら大中国のために走りますね(笑)

また天上人ですがお酒を飲まれるのも(飲ませるのも)好きで、同じエリアにある #3号室の赤い棘 というバーに行くとカウンターの中にいらしたりします。で、そこへお邪魔した時の一枚。まぁ来たる年は"巳年"ということで、彼女の名前の由来でもありますが、何かヘビっぽいなとこちらをお借りしました。
残念ながらヘビで無く"触手"ですが、これもフィジカルでプリミティヴでフェティッシュいうことで(笑)まぁこれを手にして来たる年は色んな運気をからめ取ってくっつけて、自らのチカラにして行きたいものであります!!!

ということで、後半へ続く〜♪
※無事に後半(その②)載せました。

I'll go in da most physical, most primitive, and da most fetishistic way!!!!!!!!

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