中山間地域土地改良CAD(3Dモデリング)の手順

画像1 画像出典:農林水産省Webサイトより(https://www.maff.go.jp/j/nousin/tyusan/siharai_seido/s_about/cyusan/)
画像2 1.地図(航測図)を用意します。
画像3 2.航測図から地形コンターを作成します。
画像4 3.コンターから地形メッシュ(TINモデル)を作成します。
画像5 4.くり抜き機能で地形メッシュの造成面をくり抜き処理します。
画像6 5.計画道路や計画水路を配置します。
画像7 6.計画造成面の区画(図の赤色)を作成します。
画像8 7.区画の造成面を自動生成します。
画像9 88.造成外周の法面(小段付き)を自動生成します。
画像10 9.造成面&法面&外周の小段法面にくり抜き地形メッシュ図を重ね合わせします。
画像11 10.最後に3Dレンダリングで作成面に色を付ければ完成です。(このページに掲載するデータは、「Wats-3D」の中山間地土地改良パッケージ、及び、AutoCAD を利用して作成したものです。造成データの提供元:山梨県土地改良事業団体連合会殿)

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