ひれおくんが好きすぎて作りました④
~裁断・裁縫~
ミシンは必須。もう少し、家庭科頑張っておけばよかったとジワリ。大量のまつり縫いをしまして、縫い合わせるという作業をしました。
ミシンも使い慣れないと下糸が絡まったり、ファーの毛がミシンに入ったりと・・・色々なアクシデントがありました。
縫って実際下の骨組み(?)と合わせると、とんでもないことになって(生地が多かったり、毛並みの向きが違ったりして)いまして。何回もやり直しでした。
全体をきちんと張り詰めるため、まち針を刺したままひっくり返したり、戻したりの作業の繰り返しでした。
眼も肌と当時に考えていました。始めに考えたのは、紙粘土で作る目。画像を見てもわかるように、更にヤバさが増しています。こんなのは、ひれおくんじゃないです。泣きながらゴミにしました。
結果、目はフェルト製にしました。白目をフェルトにし、黒目は毛(羊毛)です。肌との接着には手縫いで。白目と黒目の接着はニードルでチクチク刺しました。
で、失敗画像がありました。頭の平な加減が気に食わなくて剥がした画像です。
もはやひれおくんじゃないです。泣きたいです。これ・・・どう修正したかというと・・・次回に続きます。