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準備費用【カナダワーホリ】

どうも、あじです。
最近、流行りのワーホリについて興味があったら読んでみてください。


渡航前の準備費からカナダで働いてお給料をもらうまでに使った金額は約20万円です。
※お金を準備しなくていいという訳ではないです。
※お金を理由にワーホリは諦めないでもらえたらと思います。

フィジー半年とオーストラリアワーホリ、海外一人旅が趣味、私は海外生活に慣れてます。
真似はしない方がいいです。

渡航前 準備費用

・ビザ 約37000円(357ドル)
・航空券 101500円
・eSIM  約3650円(36.75ドル)

一つ目、ワーホリ入国条件の保険に加入していません。空港で確認されないことが多いと聞いていたのと、アルバータ州で無料の保険に加入できるので賭けました。
※ちなみに残高証明も確認されていません。

二つ目、エージェントは使っていません。
オーストラリアに続き、2回目のワーホリだったのでネットで調べながら申請しました。下記のサイトにビザの申請手順がすべて書いてあります。
エージェントはお金を払って助けてくれるので安心です、費用を抑えたい方は自分で挑戦してみては

渡航後 費用

ホテル2泊 約20400円(200ドル)
その他 約36500円(356ドル)

一つ目、夏のバンフはホテル代が高いので、カナダに着いた日は空港泊をしました。カルガリー空港の夜は静かで治安がよかったです。
※おすすめはしません

二つ目、カナダに来る前からお仕事探しをしてました。
入国3日目に面接があり、お仕事が決まりました。
すぐに職場が持っているアコモデーションに住むことができ、ボンドと家賃はお給料から天引きだったので準備費が大きく抑えられました。

食事付のお仕事で、食費は朝夜しかかかりませんでした。外食を控え、食費を抑えることに成功しました。

その他については、バックパック1つでカナダに来たので生活に必要なものを買い揃えたりしました。お給料日が2週間に1回なことも費用が抑えられた一つです。

最初にお伝えしましたが、真似はしないでください。
お金がある方が心の余裕につながり、家や仕事探しの失敗を減らせます。

日本で一人暮らしする初期費用よりも安いです。
だから、20万円でワーホリ行ける!と思わないでください。

Peyto Lake


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