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スプラトゥーン2 とりあえずXになってみて思ったこと

あつまれどうぶつの森のためにSwitchを購入し、

スプラトゥーン2を2020年2月上旬に購入

前作スプラトゥーン未プレイ

2020年3月20日からあつ森にがっつりハマり610時間プレイ

2020年夏頃、あつ森の熱もさめ、スプラ2のガチマッチを開始

2021年5月15日、プレイ時間約1315時間でガチエリアX達成

現在はガチヤグラ・ガチホコもX達成し、アサリはS〜S+帯で鍛錬中

持ちブキはオーバーフロッシャー


という私がとりあえずXになるために意識してたことを書き連ねます。

スプラトゥーン3が出るまでにXになりたい人など、誰かの参考になれば嬉しいです。


単純にX帯とその他の腕前の人たちの違いをざっくりいうと

考えて試合をしているか

だと思いました。

所感ですが、キルがとにかく大事!キルとってるのに腕前上がらない!と思っていてそこで思考が止まっている方は、正直X上位の方並みのキルを毎試合出さないと腕前を上げるのは厳しいかもです。いや、毎試合20キルくらい出して上がってきてくださいw


★上手い人は試合を俯瞰して見ている

ガチマッチは"ガチキル"ではありません。

キルはもちろん大切なのですが、キルが全てではなく

最後に笑うのはカウントをいっぱい取ったチームです。

上手な人の多くは敵がどこにいるのか把握しようとしていて

試合の状況、カウントを意識した立ち回りを意識していると思います。

且つ、対面力があり試合を決定づけるキルを入れることができる!

X底辺は攻めはいいけど打開の意識ゼロの人も多いのでXでも全員が全員できているわけではありませんが、今ホコアサリでS+底辺帯を潜っていて特にカウント・試合状況が見えていない人がXと比較して多いなと思ってます。

攻め、防衛の時に全然関係ない離れたところで戦ってキルを取ってもあまり意味がありません。

サッカーで自分チームのゴールが入れられそうな時に相手チームのゴールキーパーに構ってる人っている意味ありますか?的な認識です。

人間にはありがたいことにいっぱい見える目が2個もついています。

人数状況、カウントを確認して適切な場所まで戻ってカウントに有効なキルを取りましょう。

例えばホコだと攻めはホコの前を警戒して道を作る人がいるなら自分は裏どりでホコを止めてくるボールドやローラーを止めるためにホコ持ちの少し後ろで見渡して警戒する係をやる、とか

ホコの守りはとにかくホコ持ちを止める意識をするとか

試合を重ねていくごとにこの辺の判断力を鍛えましょう。

私は試合の後にキルレだけじゃなく要所要所の立ち回りの判断が間違っていなかったか、判断が遅くなかったかも考えてました。(なんならキルレはキルブキじゃないこともあって必要以上に気にしてなかったです...)

なので...

試合開始時に味方の編成をみて自分の役割を確認しています。

私の場合はお風呂なのでほぼ塗り、サポート、ルール関与係でいいのですが、

例えばチャージャー、スピナー系など長射程が味方に2人来た場合、

お風呂はいつもより少し前に出てキルも意識して戦わなければいけないと思っています。(キル力、対面力が足らないのが反省...)

いつも通り中後衛塗りサポート役割の場合、キルブキさんたちが動きやすいように塗りまくる、アシストを狙う、人数不利で下がって復帰味方のビーコンになれるようにと思ってます。(とはいえまだまだグッと下がるのが苦手でデスが多いのが反省...)

キルブキでもカウントが取れそう、取らなければいけない場面でカウントを取る意識があり、人数不利でサッと引いてスペシャル貯めて打開合わせる判断が咄嗟にできる人は腕前が上がる人だと思います。

(いざという時にメインでエリアを塗るチャージャー、グレイツ!w)

腕前が低いところだとなかなか連携を取るのも難しいですが、せめて自分だけでも気にしてみて、味方が見ていない部分を意識すると違ってくるかもしれません。知らんけどw


偉そうに書きましたが、私もXPが安定せず試合でも足らない部分が多いです。

が、Xに上がる過程で上手い人はある程度脳みそ使って考えてプレイしてることに気づいたので共有したいと思います。

前線キルブキの人たちも上手い人は行動に意味があるな〜って思います。

前線キルブキの脳みその使い方はわからないので申し訳ないのですが、毎試合立ち回りがカウントに影響していたかを振り返ってもらえると中後衛ブキとしてはめちゃくちゃ嬉しいです。

もっと書きたいことはありますが体力が続かないのでここまでにします。ありがとうございました。

あと、少し逸れますがいかの腕前が高いと婚活に有利らしいです。






嘘ですw

おわり

2021/8/21

2021/9/1 追記

2022/4/25 追記

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