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高専卒エンジニアの私が「プロサー」と呼ばれるプログラミングスクールを気に入っている話
はじめまして、さんたがと申します。
現在東京のWebメディア制作企業でフロントエンジニアとして働いています。
このNoteでは高専でプログラミングを学んでいた私が1年前に入会した「プロサー」と呼ばれるプログラミングスクールに入っての感想を勝手に書いているだけのものです。
誰の参考になるかわかりませんが... 最後まで読んでいただけると幸いです。
【自己紹介】
今の会社に入るまでは情報系の高専に7年在学していて、ゲームやYoutubeなどの趣味5割、プログラミング5割の日々を過ごしていました。
こんな生活を送る私の人間性がまともな訳がなく
・他人に構ってる暇があれば、自分だけに時間を使いたい!
・エンジニアは人間性ヤバくても技術あったらどうにかなるでしょ!
こんなことを常時思ってました。
それでも7年もプログラミングに触れていることもあり、色々な大会で賞の受賞経験があるのでプログラミングに関してはそこそこ自信がありました。
【プロサーに入る前の感想】
プロサーに入ろうと思ったのが高専を卒業する直前の頃の話です。
その時期はSNS上のインフルエンサーによってプログラミングやWeb制作がブームになっていて、プログラミングスクールやグループが乱立されている状況で私自身プログラミングスクールという単語にあまり良い印象を持っていませんでした。
プロサーに関しても同様で、疑い4割・疑問2割・興味関心4割ぐらいで良い印象は結構少なかったはずです。
それでも当時の私は技術力追及バカだったので「騙されたらそれはそれでいっか...」ぐらいで申し込みました。
【初めて代表と話したとき】
初めて代表のむらっしゅさん(@MSmurash)と面談したときの第一印象は「え?誰?」って感じでした。
事前にTwitterのアイコンで顔は知っていたのですが、雰囲気が想像と全く違ったのを今でも覚えています。最初の面談だったので緊張気味だったのですが、かなりラフな感じでとても話しやすかったです。
当時私が悩んでいたエンジニアとしての成長方針を相談したときも親身になって答えていただき、「この人は信用していい人だ」って改めて思いましたね。(こういう事を言ってくれる人なので...)
【プロサーに入った後の成果】
私の場合、プロサーに入る時点で7年間プログラミングの経験がある事と今の会社への就職が決まっていた事から「正直あまり得られるものはないかな...」と思っていました。
ところが入ってから1ヵ月後にはその認識が改められることとなりました。
プロサーは課題(仕様)が与えられて、それに応じたプログラムを書く形式なのですが初歩中の初歩の3問目ぐらいでミスしてました...プログラムの動きとしては問題ない部分だったのですが、書き方の問題でOUTとなったようです。
プロサーに入っての1番のメリットがこの「処理としては問題なし」だけど「書き方としては駄目」なところをしっかりと指摘してくれる部分。
そのおかげで普段仕事で書いているプログラムにあった無駄な部分が消え、
・プログラミングの時間短縮!
・プログラムの保守、運用、修正のしやすさUP!
といいこと尽くしでした。
他にもむらっしゅさんから学んでみた方が良い技術などの有益な情報を得ることができ、技術バカな私としてはそれだけで入った価値はあると感じています。
【まとめ】
本当に文章の読みやすさ関係なく、私の感想を垂れ流していただけでしたがいかがでしょうか。
現在多くのプログラミングスクールがある状況で1番おすすめできるスクールであると言えます。(きちんとした実績があるわけですからね...)
私以外にもプロサーについてのNoto書いている方がいらっしゃるので、プロサーに興味がある方はそちらも読んでみてください。