JCP倉林議員 ワクチン質疑
昨年12月の段階では、倉林議員はワクチンについて的確な指摘を行なっていた。(ビデオ10分過ぎから)
その後、どのような議論になったのだろう・・・
今現在、倉林議員が危惧する通りの展開になっていると思うのだが。
国産ワクチン・治療薬開発の遅れは、あげて自公政権の失政の結果なのだが、見切り発車(臨時接種の特例承認)後、安全性の主張はトーンダウンした印象が否めない。
この間、内外において次々に明らかになっている事実を踏まえて、今一度、JCP独自の調査、検証を行なっていただきたい。
特に若年層に対する接種について、リスクと効用のバランスが取れているのか。
選挙を前に、薄氷を踏む判断だと思うが、”いのち最優先の政治”、という原点に立って決断してほしい。