2021年4月

一ヶ月経つのってこんなに早いんだね。れおくんのカレイべから始まった4月。大阪と東京で合わせて８回。人生初めての新幹線に乗った感想は「普通の電車じゃん」。飛行機に乗って遠征する体験とは全く違って、特別感は無かった。平日とこの情勢で空いてたし、後ろの席の大学生たちの話をなんとなーく聞きながらウトウト寝ていたらすぐ着いた。大阪で荒牧ファンの子と合流して大坂の陣ツアーに行った。めちゃくちゃハードスケジュールで色んなところ回って、カレイべ前日に何してんだろう。笑　でも、大阪城と桜があまりに美しくて一期一振と秀頼様のあのやり取りに思いを馳せたりなんかして。足の裏に水ぶくれが出来るくらいたくさん歩いて足もパンパンになってホテルへ帰った。湯船につかってからちょっと高いパックを顔に貼り付けて翌日のれおくんのカレイべに備えて寝た。
大阪のカレイべはずっと前の方の席が当たっていて何のご褒美かと思った。松本さんが「皆さん、この一年よく頑張りましたね」と言ったとき、感極まって泣きそうになっちゃった。幸せ過ぎて楽し過ぎて、日々の色んなストレスとか自分なんか生まれてこなければ良かったのにというかなりネガティブな口癖があるんだけど笑　そんな思考を忘れさせてもらえた。生きてて良かった。次の日の東京一部、れおくんもまだちょっと眠そうな顔してて勝手に仲間意識。この三ヶ月公演のこと振り返りながらふざけたり急に真面目モードになったり、れおくんの話術がうますぎてこの人本当にタレント性が高いなと思った。次にどんなことを話すか頭を常に回転させているようなことは自分でも言っていたけど、これを言ったら面白くなるだろう、という感覚が泉のように溢れ出て来ちゃうんだろうね。笑　今ここにいる自分のファンだから話すけど、みたいなスタンスがその場にいるファン達に特別感を与えてより一層夢中にさせるというか、そういう部分もうまいなぁって思う。各部が終わるごとにメモにしたためていたけど、れおくんって思ったより自分のファンのことすきなのかもってイベント終わるたびに思うよ。

刀ステもカレイべも終わってしまったし、しばらくはれおくんのお仕事が落ち着くから私ものんびり時間が出来そうだなと思っていたらフィルコレ。夏組出演率高いし。なんなの笑　
とりあえず私は刀ステのチケット代がいつもの倍だったことを今更痛感しているところなので大人しめにしようと決めたり。
カレイべでれおくんが話していたことを思い出したり咀嚼したりしながらその後の何もない日々を過ごしていたけど、无伝初日、本来の予定が急に無くなったので前日の23時からチケット探し始めたら一時間で見つかったのおたくしてるなぁ！って感じで超良かった。
冬単のリリイベとカレイべの配信と2日続けてれおくんの配信があったんだけど、冬単のリリイベは台本見たら二人で司会するはずのともちの名前がなくてほとんど一人でメイン司会やらされていたの面白かったな。それを見たともちの「うぇい🤙」が想像ついて笑ってしまった。秋冬の特典のときもそうだけど司会にまわされてしまってプレイヤー側が見れないのちょっと残念だなぁって思うときがあるから話せすぎるのもどうなのｗｗｗまぁ今回は冬組がメインのリリイベなので問題ないけどね。夏単出れなかった分のファンへの気遣いだったんだろうか。本人すらなぜ自分が呼ばれたのか分かっていなかったの面白かった。
それの反動で松本さんに甘えまくって自由奔放なカレンダー配信よｗｗまぁそんな感じだったので一ヶ月ずっとれおくんのことばっかり考えて生活してたと思う。おたくの鏡じゃん。

緊急事態宣言がまた発令されるとかされないとかの話が出始めて、いつからなのか今回は舞台がどうなるかとか見聞きすることすらストレスに感じ始めていた月末に、はやしくん出演のインザハイツを観に行った。決まった時点で勝ち戦やなって感じの舞台に、山野光くんも出ると決まったときからこの日がくるのを本当に楽しみにしていたはずだったんだけど、私が完全にれおくん細胞レベルでだいすきモードから抜けていなくて気持ちの切り替え出来ないな〜って途中から思い出してもういいやこのまま行っちゃえ！という心持ちで会場へ。維伝ぶりの赤坂ACTシアター着席してステージ上のセットを見ている間にドンドンテンションが上がっていった。しかも初っ端ひかるくんが踊りだしたもんでワクワクが止まらねぇよ〜！終演後に林担の集いで軽くお話して久しぶりのこの感じ、ジャニヲタ本当に安心する。私が観に行った翌日に急遽千秋楽になってしまったようで、あのはやしくんがステージ上で泣いたと聞いた。やっぱり歳取ると涙腺が緩くなるって言うしねぇ。何が正しいか分からない世の中で、無くなって欲しくない大切な私達の生き甲斐が今はお休みの時間になっている。
れおくんのイベントが出来たことが奇跡みたいな気持ちだよ。こんな日々がまた続いてしまうのかな。不安だ。