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人生にモヤり続けるあなたへ|数字と言葉で人生を爆上げするnoteの秘密
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「なんとな~く毎日が過ぎていく」「もっと充実させたいけど、どうも行動に落とし込めない」。
そんなモヤモヤ、あなたも感じていませんか?
結論から言います。
「人生上げたいなら、noteをやれ!」
これが今回お伝えしたい、一番大切なメッセージです。
「え、いきなりnote? ブログっぽいものを書くってこと?」と、ちょっと意外かもしれません。
でも大丈夫。ここでは、なぜ「note」があなたの人生をガラッと変える可能性を秘めているのか、その理由をじっくり解説します。
途中で「いやいや、そもそも書くの苦手だし…」と感じる方もいるかもしれませんが、読み進めていただければ、きっと「やってみるか!」と思えるはずです。
そしてもうひとつ、絶対に押さえてほしいポイントがあります。
それは「曖昧を具体的に変える」という姿勢。
これができる人、できない人では大きな”人生格差”が生まれます。
あやふやな言葉や思考を、数字や具体的表現で整頓していくことで、世界が一気にクリアに見えてくるんです。
この“具体的思考”を習慣化すれば、日常の小さな選択から大きな目標まで、どんどん行動しやすくなります。
では、さっそく本文を通じて「noteのススメ」と「言葉を明確にする大切さ」をつかみ取りましょう。
【2-1. 曖昧と具体的な会話で人生が激変する】
ちょっと思い浮かべてみてください。
たとえば親が子どもに「宿題ちゃんとやったの?」と尋ねる。
子どもは「まあ、なんとなく」と答えるだけ。
聞くほうもそれ以上深掘りしないから、結局“本当にやったのか不明”というまま終わっちゃうわけです。
こんな曖昧会話、日常でも多いですよね。
「ちゃんと」「まあまあ」「大丈夫」――これらは具体的に何をどうできているのか、まったく伝わりません。
一方で、「算数ドリルを10ページ解いて、間違いは3問。それを直すのに15分かかった」みたいに話していたらどうでしょうか。
「どこまでできているのか」「あとどれだけ補強がいるか」が一発でわかります。
そう、曖昧を排除して具体的に言うだけで、共有できる情報量が圧倒的に増えるんです。
これは子どもと親だけの問題じゃありません。
仕事やプライベートでも、「ちゃんとやっておきます!」とだけ言われても、何をどう進めるのか分からずハラハラすること、ありませんか?
このすれ違いこそが、人生を停滞させる一因だと私は考えます。
健康管理・ダイエットの場面
曖昧な会話
A:「最近全然痩せないんだよね。」
B:「運動とかしてるの?」
A:「うーん、まぁちょくちょくね。」
B:「食事はどう?」
A:「そんなに食べてないと思うんだけどなぁ。」
問題点:
「ちょくちょく」「そんなに食べてない」などが具体的でなく、何をどう改善すればよいかがわからない。
具体的な会話
A:「ここ2週間で体重の変化がほとんどなくて困ってる。1日1,800kcal以内にしてるつもりなんだけど、実際に記録は取ってないんだよね。」
B:「まずは毎食のカロリーと、1日の歩数を記録してみたら? 1週間データ取れば原因が見えてくるかもよ。」
A:「そうだね。明日からスマホのアプリでカロリーと歩数を管理してみるよ。」
ポイント:
カロリーや歩数など、数値化する方法を具体的に提示し、次のアクションへ繋げている。
友人同士のランチの場面
曖昧な会話
A:「何食べたい?」
B:「何でもいいよ。」
A:「じゃあイタリアンは?」
B:「うーん…パスタはちょっと…。」
A:「えっ、じゃあ何がいいの?」
B:「さあ…。」
問題点:
「何でもいい」と言いつつ特定のジャンルを却下するが、その理由や代替案は提示せず、会話がかみ合わない。
具体的な会話
A:「お昼どうする? ランチで1,000円前後で食べられるところがいいんだけど。」
B:「OK。パスタやピザの気分じゃないんだよね。和食か定食系がいいな。」
A:「なるほど。じゃあ駅前の和食屋、ランチは800円からあるから行ってみようか。」
B:「いいね。そこにしよう!」
ポイント:
予算や食べたいジャンルを具体的に伝えているので話がスムーズに進む。
【2-2. サトマイさんの動画と、数字・言葉の使い方】
ここでご紹介したいのが、データアナリスト・作家・YouTuberとして活躍するサトマイさん(本名:佐藤舞)。
国立福島大学で統計学と出会い、数学アレルギーを克服。
その後、データ分析と統計解析の才能を武器に26歳で独立し、現在は「デルタクリエイト」というコンサルティング会社を率いています。
さらにYouTubeチャンネル「謎解き統計学」では約41万人もの登録者を抱え、大学の客員教授や社外取締役も務める多才ぶり。
このサトマイさんの「【数値化】伸びるやつは言葉に厳密だし、組織の共通言語として数字で話すのが大事っていう話」という動画が面白いんです。
端的にいうと、「曖昧な状態じゃ成長は望めない。数字や言葉で状況を可視化し、データに基づいて動こう」という主張。
私もこれを見たとき、「まいった…自分かなり適当に生きてたな」と痛感しました。
ふと振り返ると「ダイエット頑張ってるはずなのに痩せない!」と叫びつつ、実際に何をどれだけ食べたかはメモしていない‥‥‥こんなザルな管理、耳が痛いです。
あなたも、ちょっぴり思い当たるフシ、ありません?
なんとな~くしか覚えていない曖昧な自分を、数字が容赦なく炙り出す。
これこそ「うむ、目を背けたいけど向き合わなきゃな…」という瞬間でしょう。
【2-3. 医師が短期間で痩せた!“頭のいい人”の具体化能力】
私は以前、仕事でお付き合いのあるお医者さんが突然「ダイエット宣言」をしたのを間近で見ました。
正直、「いやいや、医者だって忙しいだろうし、そんなにすぐ結果出るのかな…」と思ってたんですが、これがビックリ。
あっという間にスリムボディになったんです。
理由を聞いてみると、やっていることは実にシンプル。
毎日の摂取カロリーを記録し、目標値を超えないようにする
歩数計で日々の歩数を測り、夜にエクセルへ入力
筋トレメニューの回数を設定して、やったかどうかチェック
何がすごいかって、すべて数値化して管理しているから、サボったらすぐ分かる仕組みになっているんですよね。
「曖昧」に逃げられないってわけです。
医者だから頭が良いというよりは、「やるべき行動を具体化して可視化するのが得意」という感じ。
これが仕事にも応用されていて、カルテでも同じように論理的にデータをまとめるクセがついているようでした。
結果も早いわけです。
【2-4. 子どもの頃の会話と大人の伸びしろ】
サトマイさんの動画では、子どもと親の会話の例が出てきます。
「嬉しい」と「楽しい」をちゃんと区別して使う親子ほど、勉強でも伸びやすい。
一方、「ちゃんとやった?」に「腹減った」と返すような曖昧コミュニケーションをしている家庭は、会話が完全にズレてて伸び悩む、というお話です。
小さいうちから言葉を厳密に扱うトレーニングを受けていれば、大人になってからも応用しやすいのは納得ですよね。
ただ、「もう自分は子どもじゃないし…」と尻込みする人もいるでしょう。
そこは安心してください。
大人からでも、曖昧を具体化する訓練はいくらでもできるんです。
そう、その最高の実践場がnoteなんですよ。
【2-5. 今から始める「具体的思考」を身につける3つの方法 → noteへGO!】
では、どうやって“曖昧”を“具体的”に変えればいいのか。
おすすめの方法を3つご紹介します。
最終的には「だからnoteをやれ!」に行き着きますので、お楽しみに。
(1) 良書や他人の記事を読み込む
まずはインプット。
とくに「文章がうまい」「考え方がロジカルだ」と感じる本やブログ、記事を意識的に読んでみてください。
どんなキャッチコピー?
見出しの付け方は?
結論までの流れをどう作っているのか?
「う~む、こういう書き方アリかも」と思ったらすかさずメモ。
何が分かりやすくて心に刺さるのかを掘り下げる癖をつけると、自然と語彙力や表現力が育ちます。
(2) 書き出す&ジャーナリング――「なぜ?」を繰り返す
考えがまとまらないときほど、頭の中を一気に紙やアプリにぶちまけましょう。
今日あった出来事
それに対する感情
「なぜこう思ったのか?」「なぜこうなったのか?」
自分でも「おや?」と思うポイントをどんどん深掘りしていくと、曖昧だった感情や思考が具体的な言葉に変わっていきます。
ジャーナリングの目的は、「頭の中のカオスを可視化する」こと。
これだけでも心理的にスッキリします。
(3) noteでアウトプット――試行錯誤こそ最強の思考法
そして最終段階こそ、noteへの投稿。
なぜおすすめかと言えば、実際に他人に読まれる前提で書くと、いやでも論理がグダグダだと目立つからです。
誰に向けて書いているのか?
私は何者で、何を主張したいのか?
目次や見出しの配置、キャッチコピーはインパクトあるか?
ここを真剣に考え始めると、「こんなタイトルじゃ誰も読まない」「冒頭で興味を引き付けるにはどうしよう?」など、あらゆる要素を見直すことになります。
要は、文章を書きながら徹底的に自分の思考を具体化し、改善するサイクルを回せるということ。
長期的に続ければ続けるほど、思考がクリアになり、表現力や説得力がガンガン上がっていくはずです。
「クソ寒いギャグだな…」とか「ここはちょっと砕けすぎかな?」なんて試行錯誤も、すべてあなたの糧になります。
3. まとめ・アクション提案
では今回の要点を整理します。
曖昧と具体的な会話の差は、情報共有量と行動の質を大きく左右する
サトマイさんの動画が示すように、言葉や数字を厳密に扱うことが成長への近道
頭のいい人は行動を細分化&可視化して成功を掴んでいる(医師のダイエット例)
子どもの頃に身に付けば最高だけど、大人からでも十分に鍛えられる
具体的思考を磨く3ステップ
良書・良記事を読み、何が「わかりやすい」のか観察
書き出して「なぜ?」を繰り返すジャーナリング
noteで他人に読まれる前提のアウトプットに挑戦
そして何より結論は、
「人生を上げたいなら、いますぐnoteを始めろ!」
ということです。
なぜなら、書くプロセスすべてが具体的思考のトレーニングになるから。
あなたが日頃「なんとなく」で流していたモヤモヤや不足感は、書くことでメキメキと解像度が上がり、人生の指針がくっきり見えてきます。
しかも、自分の経験や考えを発信する場を得られるので、新たな繋がりや可能性がバンバン広がるのも魅力です。
4. 軽い自己PR・告知
私自身も以前は、「なんか人生ダラダラしてる」「もっと面白いことやりたいのに…」と漠然と思っていました。
しかし、noteを始めたことで、思考を整理しながら自分の世界観を発信する楽しさを知り、あれよあれよと行動量が増えました。
人との交流も増え、「こんな考え方があるんですね!」とコメントをもらうたびに「やったね、もっと書こう!」とやる気アップ。
自分が本当にやりたいことは何か、探る道のりがワクワクに変わりました。
もし「もうちょい詳しく知りたい!」と思っていただけたら、私のマガジンもぜひのぞいてみてください。
記事の感想や質問など、気軽にコメントやフォローをいただけると嬉しいです。
一緒に「曖昧」を卒業して、「言葉と数字を駆使して人生を爆上げ」していきましょう!
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
あなたのnoteデビュー、期待しています!