スポーツ医学検定
noteはSCACとしての活動を記録しようと思って始めたのですが、まだ現役サラリーマンで副業をするにも会社の許可がいるとか何かと面倒なので、特に記事をアップするようなこともなく今に至ってました。
とはいえ、多少はそれっぽい関係のことも載せておくかと言うことで…。
2018年からロードバイクに乗り始めたのですが、2020年の夏に転倒して肩甲骨を骨折して手術をしたり、上海赴任前から気になっていた親不知(2本だと思っていたら、表に出てきていない歯茎に埋没したヤツも含め合計3本)を抜くのに昨年の夏に全身麻酔で口腔外科の手術をしたりと経年によるものも含めた身体の劣化が気になっていて、これからも安全に運動したり身体を動かせるよう怪我等の予防の知識を持っておこうということでスポーツ医学検定なるものを受けてみようと思い立ったのが2021年の春。
とはいえ、大学受験以来テストなんてものはTOIECくらいしか受けたことがなく、普段使わない専門用語や骨や筋肉の名前を覚える必要があったりと兎に角記憶力が試される。 ここでも加齢の現実を突きつけられます。
検定は昨年11月末に受験。 周りは若い学生さんが多く、私のようなおじさん数える程度しか居ません。 試験は60問で8割正解で合格ということなので、ある程度の間違いは許容され、確実に合っていると思われる問題を数えると8割を越えていたので、たぶん合格であろうと確信。年が明けて受験のこともすっかり忘れた頃に合格証が届きました。
合格できたこともさることながら、スポーツ医学検定を受けるための勉強をしたお陰で運動をするにあたって多少は怪我の予防に役に立つ知識が増えたことは大きな収穫でした。
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