ハクビシン御殿で焚き火
秋を通り越して冬になりました。
ハクビシン御殿の片付けをゆるゆると始めております。
タンスを見つけたはいいけれど
屋根裏から、古い古いタンスを見つけ、リユースできるかなぁと思っていたところ、恐ろしいほどのシロアリの巣窟に…。こんなものを室内に置いておいたら、あっという間に家を食われると思い、断腸の思いで処分しました。
焚き火の魔術師現る
我が家には、何でも燃やす焚き火の魔術師がいます。夫です。中国内モンゴル自治区出身の、バリバリ遊牧民です。遊牧民は何でも燃やします。
タンスも気がついたら燃えていました(写真撮る暇もねぇ!)。夫曰く、シロアリで中がスカスカだったからめっちゃ燃えてテンション上がった、そうです。
その日の夜は、タンスを燃やした残り火で煮炊きをして焚き火パーティーをしました。焚き火パーティーで古民家を燃やさないでくれよ、と焚き火の魔術師にお願いしました。