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恋は遊びじゃない?湯川准教授が数学で真相を暴く!

わたしの日常は、だれかの非日常。
こんにちは、タナカ32です。「明日やろうはやらんやろう」、今すぐ使いたい名言!

✨️恋は遊びじゃない?


「この恋は遊びだったのよ。」

なんだそりゃ!そんな事言うなよ!

いや、待てよ。本当に恋は遊びなのか?

不安になってきたから湯川に聞こう。

✨️湯川の証明


湯川「実に面白い。あー、眠たくなってきちゃった~」

証明:

命題: 恋は遊び

  1. 定義:

    • ( R ): 恋

    • ( G ): 遊び

    • ( x \in R ): ( x ) は恋の一要素

    • ( y \in G ): ( y ) は遊びの一要素

  2. 命題の表現:

    • 命題「恋は遊び」は、集合 ( R ) が集合 ( G ) の部分集合であること、すなわち ( R \subseteq G ) であることを示す。

  3. 恋と遊びの特徴:

    • ( x \in R ) の要素は、感情的関与、ロマンティックな関心、短期的な満足感などの特性を持つことが多い。

    • ( y \in G ) の要素は、短期的な楽しみ、軽い関与、無責任な行動などの特性を持つことが多い。

  4. 仮定:

    • 恋の特徴(感情的関与、ロマンティックな関心、短期的な満足感)が遊びの特徴(短期的な楽しみ、軽い関与、無責任な行動)と一致するかどうかを検討する。

  5. 恋と遊びの共通点:

    • 両者ともに短期的な楽しみや満足感を提供することが多い。

    • 両者ともに軽い関与や無責任な行動を含むことがある。

    • これらの共通点から、恋の要素 ( x ) は遊びの要素 ( y ) と一致することがある。

  6. 部分集合の証明:

    • ( \forall x \in R ), ( x \in G ) が成り立つことを示す。

    • 恋の要素 ( x ) が遊びの要素 ( y ) と一致するため、( x ) は ( G ) の要素である。

    • よって、( R \subseteq G ) である。

  7. 結論:

    • 恋(集合 ( R ) )は遊び(集合 ( G ) )の部分集合であるため、命題「恋は遊び」は成立する。

      Q.E.D!

おい、湯川!お前Q.E.Dって言いたいだけだろ!じゃあ「恋は遊びじゃない」についても証明してみせろよ。証明できないはずだろ?

湯川「実に面白い。あー、眠たくなってきちゃった~」

証明:

命題: 恋は遊びじゃない

  1. 定義:

    • ( R ): 恋

    • ( G ): 遊び

    • ( x \in R ): ( x ) は恋の一要素

    • ( y \in G ): ( y ) は遊びの一要素

  2. 命題の表現:

    • 命題「恋は遊びじゃない」は、集合 ( R ) と集合 ( G ) が異なる集合であることを示す。

  3. 仮定:

    • 仮に ( R = G ) と仮定する。

  4. 恋と遊びの特徴:

    • ( x \in R ) の要素は、感情的関与、ロマンティックな関心、真剣な気持ちなどの特性を持つことが多い。

    • ( y \in G ) の要素は、短期的な楽しみ、軽い関与、無責任な行動などの特性を持つことが多い。

  5. 論証:

    • もし ( R = G ) であれば、( x = y ) すべての ( x \in R ) に対して ( y \in G ) も同様の特性を持つはず。

    • しかし、感情的関与(恋)と短期的な楽しみ(遊び)は異なる特性を持つため、同一の要素にはなり得ない。

    • さらに、恋の要素 ( x ) は真剣な気持ちを含むことが多く、これが遊びの軽い関与や無責任な行動とは相反する。

  6. 反証:

    • ( R ) と ( G ) が同一であると仮定すると、矛盾が生じる(相反する特性を持つ要素が存在しなければならないため)。

    • よって、( R \neq G )。

  7. 結論:

    • 恋(集合 ( R ) )と遊び(集合 ( G ) )は異なる集合であるため、命題「恋は遊びじゃない」は成立する。

      Q.E.D!Q.E.D!Q.E.D!Q.E.D!(拍手を煽りながら)

結局どっちなんだよ!

湯川「恋は数学では証明できないこの世の神秘、実に面白い。」

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