学生諸氏は自分の価値を見よ。

タダで何かが手に入る時、代金となるのは貴方自身だ

学生諸氏は自分の価値を見よ。

若い君らには価値がある。
君らはまだ学生の身なのでと思うかもしれない。
それどころか、学校に行けていない。
親と上手く行っていない。
他人と関係を形成できないなどと。
誰かより劣っているというレッテルを自分に貼り、
自分を陥れてはいないか、
だが、君らには無料の誘いがある。
それは君らに価値があるからだ。

学生諸氏は自分の価値を見よ。

君らにあるのは何か？
私のような老骨に無いのは何か？
それは未来だ。そう、君らは未来の代名詞だ。
先の見えない人にとって君らが熱狂するものこそ未来だ。
だから、君らに私が都合のいい未来に熱狂させれば、君らという未来、
ひいては先の見えない人らの現在まで捻じ曲げることが出来る。

学生諸子は自分の価値を見よ。
タダでモノを機会を与えてくる大人を見直せ。
学生諸子は自分の価値を見よ。
君らの未来の値段はそれでいいか