やりたいこと
自分のやりたいことは、中高生の不自由をなくすこと。今は、これを解決するためにアイデアを考え中。
中高生を不自由にしている社会問題をなくすのではなく、中高生のmindを変えることで、今ある社会問題、中高生を不自由にしていることを、問題ではないと思えたり、自分たちが解決すればいいだけと考えたりできるようなアイデアにしたい。
過去の海外での経験から、このように考えるようになったのだと思う。今まで、アジアをはじめとする5カ国に留学させてもらい、その経験を積んでいくうちに、気づいたこと2つ
自分が留学できるのは、周り環境があるから
みんなつながっている
1つ目は、なかなかすぐに気づくことができなかった。はじめて短期留学をさせてもらったのは小4の時。担任の先生の影響を受け、海外に憧れていた。カナダに行けるとなった時は、英語は挨拶とYes・Noしかわからなかったけれど、ホストファミリーも優しく、カナダでは見るもの全てが新しく、ワクワクした。その時は、留学させてもらったということより、ただただ楽しいという思いが強かった。それが、変わったのは、中学での短期留学があったから。いろんなプログラムに参加させてもらったことで、自分は留学させてもらえたけど、この学校に通っていなかったら、親が応援してくれなかったら、この留学プログラムに挑戦するチャンスすらないと思った。それっておかしくない?と今も思っている。もっと、中高生がやりたいことをできる世界にしたい。
2つ目のみんながつながっていることを気づいたのは、フィリピンの孤児院を訪問した時。日本人が運営している孤児院だった。すぐ仲良くなれて、楽しい1週間だった。場所も環境も全然違うフィリピンに友達ができたということ、同じ日本人が遠いフィリピンでたくさんの子どもたちと過ごしていることで、自分はみんなと繋がっていると感じた。よく考えたら、自分の友達、その友達の家族、その家族の親戚と繋いでいけば、世界中みんな繋がっていて、仲間であり、みんな家族なんだと思った。みんなが家族という感覚は、今起こっていることを自分ごとにするきっかけになっている。
この2つが自分が中高生の不自由なくしたいと思う原動力である。まだまだ、知らないことだらけだけど、自分からもっと動いていきたい。このnoteは自分の振り返りとして、1週間に1回のペースで書き続けようと思う。
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