受け身じゃないスイッチ
3日間気分が上がらす、どんよりしていた。でも、3日が過ぎたら、自分の中で、スイッチが入って、今やっていることを楽しんでいた。振り返って、気づいたことは、この状態に戻れるまでにいくつかのスイッチがあったこと。特に大きかったのはこの2つだと思う。
1.自分が将来やってみたいことをいろいろ調べた
2.自分の語学の勉強法を確立した
この2つに共通することは、自分の好奇心を最優先したこと。具体的にいうと、1つ目では、普段、大学進学に必要な英語の資格、テストに向けての勉強法などを調べるが、今回は自分が面白そうだと感じる記事を優先して読んだ。2つ目の語学の勉強法では、いつもは学校の宿題をやったり、おすすめされている勉強法を試すが、自分がどうしたいかを1番に優先して勉強法を考えた。
3日前までは、楽しんでやっていたことが、楽しめなくなった。自分は、やりたいことなら、その過程で大変な時があっても楽しむタイプだ。それを楽しめていなかったことがいちばんの原因だと思う。
急にやる気が無くなったり、無力感を感じたりすることは、普段の学校生活の中でもあることだと思う。それは、やらなきゃいけない、結果を出さないといけないと思い、楽しむことを置き去りにしたから。そうなった時は、自分の情熱を再び使って、自分が上記の2つのことをしたように、やりたいことだけをやることが方法の1つだと思う。それが後になって、振り返ると、自分がやらなくてはいけないという受け身の状態から離れられたきっかけ(スイッチ)になっていた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?