好奇心のままに進んだら、色々見つけた
DePauwに到着して、3、4日後に、ある教授とmtgさせてもらいました。渡米直前に締切があったコンテストのfbをもらうためです。
このコンテストはTenzer Visualization Contestと言い、今回は新入生が対象となっていました。このコンテストは、「アメリカで報告されたUFOの数や形のデータをもとに、グラフをデザインする」ことが課題でした。
高校の時は、プレゼンの資料をパソコン上で移動する際に、やり方が分からずイライラしたり、テックとか言われたらヤダヤダと思っていたりしたので、今回のコンテストも興味はあるけど、出来るんかなぁって心配していました。でも、まあやってみるだけやるかーってノリでやってみたら、意外と楽しくて。
数週間後?数日後?に結果が来たらまさかの1位になっていました。嬉しいっていうよりも、「え。」って感じでした笑。でも、それと同時に、初めて使うweb siteでグラフを作ったので、ミスがあったのです。それを直すために、教授に時間を取ってもらいました。
教授に会った時に、英語の話すスピードが速かったので、ちょっとビビってましたが、私のグラフがなんで良かったのか、を話してくれたのがすごく嬉しかったです。
今まで苦手だと思っていた、データ、パソコンでの作業が少し出来るようになっていたのが、まず嬉しかったのと、このコンテストで終わるのではなく、自分のスキルを上げるためにどんなことができるか教授と話したときに、今まで知らなかったサークルやプログラムを教えて「よっしゃ!」ってなりました!笑DePauwに来る前は、どんなサークルに参加して、どんなプログラムを取りたいか考えていたのに、いざ来てみて、DePauwの人と話すと、自分の興味に沿ったものを教えてくれることがあります。それが楽しい。
mtgをした建物から、住んでいる寮までニコニコしながら帰りました笑☺︎。