デベロッパー内定への羅針盤（Digest）

こんにちは！！
さんさんです！
この度はこちらのnoteをお手に取ってくださり大変嬉しい限りです！

はじめに　～このnoteを読んで欲しい人～

⭕本気でデベロッパー内定を目指している方
⭕デべ就活で本当に内定が取れるか不安な方
⭕夏インターンからいい流れに乗りたい方
⭕ESの書き方に悩んでいる方
⭕動画選考のコツがわからない方
⭕GDの立ち回りが不安な方
⭕面接の通過率をグッと上げたい方

このような想いがある方は、是非このnoteを最後まで読んでいただきたいです！
勿論、このnoteを一度読むだけで内定できるとは断言できません。
ただ、選考に対する考え方やポイント等、知識があることで就活に対する考え方は大きく変わっていくと思います。

就活中、24卒の内定者やデべロッパーを目指す仲間の存在が、私の支えとなりました。
そして今度は私が就活生の支えになりたいなと思い、心を込めてこのnoteを執筆しましたので、是非最後まで読んでいただけると嬉しく思います。

最近、夏インターン全滅でデベロッパー業界を諦めた方がいいかという旨のご相談を沢山いただきますが、諦めるのには時期尚早だと思います。
私の周りにも夏全滅で冬インターンに沢山参加した友人、夏冬共にインターン全滅でも本選考から内定を取った友人、沢山おりますので、まずは目の前の課題と面と向かって対峙をして、レベルアップしていく姿勢が大事だと思います。

自己紹介

改めまして、25卒として就活を行っていた【さんさん】と申します！
（https://twitter.com/sansansyukatsu）

まず簡単に私の属性と就活についてご紹介させていただきます。

【属性】
学歴：旧帝大 理系院生
部活・サークル：サークル
海外経験：なし
就活開始時期：学部4年生の1月

【インターンシップ】
デベロッパー7社，総合商社3社，戦略コンサル2社，BIG4 2社，
日系シンクタンク2社，鉄道2社，メガバンク，通信キャリア，ガス，専門商社，メガベンチャ―　など

【内々定】
デベロッパー，鉄道，日系シンクタンク，BIG4 など

ずっとデベロッパーを第一志望として就職活動を行っていまして、来年からデべロッパーに入社する予定です。

そんな私の25卒での1年の流れはこんなかんじでした。

最近は毎年、就活が早期化していると言われますが、それを身をもって感じた1年間でした。
特にデベロッパー志望であった私は、三井不動産・三菱地所が４月選考を開始して、それに付随して他のデベロッパー企業も選考が早まっていった感覚です。

振り返ってみると、走り抜いた１年間だったと思いますね。
まずはとりあえず選考を受けてみようと、沢山のベンチャー・大手に出しました。夏インターンは90社くらい出してたと思います。
本番の選考を通じて、GDや面接の経験値を積んでいったイメージです。

そんな中、選考を受けるにつれ自分に自信がついて、面接でも堂々と話すことができるようになりました。
そして、インターンに参加すると素晴らしい仲間に出会うことができまして、周囲の学生に沢山の刺激をもらうことができました。

時にはインターンの班のメンバーで、後日六大学野球を見に行くこともありましたね。

ここでお伝えしたいことは、就活で大事なのは就活を楽しむことだということです。
「バリバリ働く大人の方々に自分のことを表現すること。」
「就活を通して優秀な仲間に出会えること。」
「社員訪問でご飯をおごってもらいながら業界の裏側を聞くこと。」
「少しづつ面接が通るようになって成長を実感すること。」

何でもいいです。
就活楽しいなって思えるようになったら、「勝ち」に大きく近づきます。

本noteでは

本noteを見て頂ければ、選考のポイントを中心にデベロッパーの内定までに必要な要素が全てわかるはずです！

デべロッパー志望の【デベロッパー内定】の支えとなるような一冊を目指し、この1冊をその時々に合わせて何度も読んでいただけるような内容・分量となっていると思います。

正直な話を申し上げると、インターネットに乗っているようなデべロッパー業界全体の業務内容についてはほとんど触れていません。
そのため、デべロッパー業界のことを一から知りたい方のためにはならないかもしれません。
その分、本気でデベロッパーの内定を目指している方々にとって支えになれるような内容となっています。

また各種選考に関しては、ES、動画選考、Webテスト、GD、面接のポイントについて詳しくご紹介しているので、デべロッパー志望だけでなく全就活生の力にもなれるはずです！

私の一番の目標は、就活生の皆さんに【就活楽しいな】と思ってもらうことです。
そのためには、各企業のことを知って、自分のことを知って、選考に通るようになることが必要だと思ってます。

その全てを実現するためのサポートとなるような内容をこの１冊に詰め込みました。

デべロッパー志望の皆さんが手に取っていただき、このnoteで1人でも多くの就活生に貢献できていたら大変嬉しく思います。

デベロッパーについて