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Sansan Pickleball Club公式noteを開設します。

皆さんはじめまして。
Sansan Pickleball Club公式note編集部です。

Sansanは、「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションを掲げ、営業DXサービス「Sansan」をはじめとした働き方を変えるDXサービスを提供しています。Sansanが掲げるミッションと親和性が高いピックルボールの普及を目指し、「Sansan Pickleball Club」を創設しました。

「Sansan Pickleball Club」は、イベントやレッスン会、トーナメント、コミュニティー運営など、さまざまな普及活動を行うプロジェクトの総称です。

今回新たに立ち上げたSansan Pickleball Club公式noteでは、「ピックルボール×出会い」にまつわるさまざまなストーリーをお届けします。
はじめましての今回は、Sansanがピックルボールを推進する背景とこれまでの活動の一部を紹介します。

■ピックルボールとは?
アメリカで1965年に発祥したスポーツ「ピックルボール(Pickleball)」は、バドミントンコートと同じ広さのコートで板状の「パドル」を使い、穴の空いたプラスチック製のボールを打ち合う、テニスを誰もがプレーできるようにしたようなスポーツです。アメリカでは、直近1年間でプレーしたことがある人は4830万人にのぼると言われており、老若男女が楽しむスポーツとして日本でも広がりを見せています。

Sansanがピックルボールを推進する理由

ピックルボールは、年齢やスポーツ経験にかかわらず、誰でも普段着で気軽にプレーでき、世代や考え方の違いを超えて関係を構築できる新しいスポーツです。新たな出会いを生み出すピックルボールは、当社のミッションである「出会いからイノベーションを生み出す」の実現を後押しするものと考えこのスポーツの普及に取り組んでいます。

活動内容の一部を紹介

渋谷サクラステージにてピックルボール体験イベント「Sansan Pickleball Challenge」を開催

2024年4月に渋谷サクラステージで開催ピックルボール体験イベント「Sansan Pickleball Challenge」では、3日間で約500名が参加しました。

一流選手による特別レッスン会を開催

アメリカから日本へピックルボールを持ち込んだパイオニアであるダニエル・ムーア選手と世界ランキング5位のライリー・ニューマン選手を招聘した特別レッスンを開催しました。

ユーザーカンファレンス「Sansan Innovation Summit 2024」

ビジネスの展示会では国内で初めて会場内にピックルボールコートを設置。初対面の来場社同士が交流を深める機会として、1日で200名以上のビジネスパーソンがピックルボールを体験。

「Sansan Pickleball Challenge Court」を開設

都内のピックルボールのコートが不足している課題を解消すべく、東京・江東区の「SENKO潮見コート」など数カ所を借り上げ、ピックルボールができるオープンコートとして提供しています。

「2025年ヒット予測ベスト30」にランクインしたピックルボールの普及をリードする企業として選出

2024年10月31日に発表された「日経トレンディ」2024年12月号「2025年ヒット予測ベスト30」では、「ピックルボール」が14位にランクイン。Sansanは普及をリードする企業の1社として選出されました。

おわりに

Sansanは、2024年2月より、ピックルボールの普及に取り組んできました。オープンコート企画、大会、企業交流会などの施策を計119回実施し、施策を通じた体験人数は累計約7300名となっています。今後もピックルボールの推進に向けてイベント主催や情報発信を行っていきます。

Sansan Pickleball Club公式noteでは、「ピックルボール×出会い」をテーマにピックルボールと出会って、プレーするようになって、ビジネスのきっかけが生まれた。友だちができた。生活習慣が変わった。
そんなピックルボールに関わる多様な人たちのストーリーを紹介していきます。

次回の更新をお楽しみにお待ちください。

Sansan Pickleball Clubを詳しく知りたい方はこちら
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