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時間がない夜なのに、「絵本読んで!」に対応するための我が家の方法、、
それは、ズバリ、「おてて(お手手)絵本」!!
友人に聞いたか、どこかの育児書で読んだのか、我が家では時折登場します。
昨日は、年末年始の生活リズムのずれの影響もあり、寝る時間が遅くなったので、早速「おてて絵本」の登場。本当は、毎晩絵本を1冊以上は読んであげたい!という目標はあるものの、それが叶わないときは、「おてて絵本」!
手を合わせて、本を開くように開いて、すぐお話が始められる優れもの。
「おてて絵本」は、どこでも読めるし、子供の希望に沿って、登場人物やストーリーを変えれるし、子供のどんな願望もお話の中なら叶えられる。
親子ともに想像力が鍛えられる、はず。
何せ、ラクで楽しいので、どんな話にしたら喜ぶか、楽しいかと実験しながら、読んでます。
オチは、読み始めの時は考えず、即興で作ります。
今回、初めて、「おてて絵本」として、読んだ話をNoteで文字にしてましたが、読み直すとこれが、また、くだらない。でも、なぜか、親子でやって、その場で盛り上げるように間を取ったりするとかなり雰囲気を盛り上げられるようになってきたように思います。(親の技量が試されています、、、。)
もしよければ、試してみてください!
「おてて絵本」2025/1/6ーーーーーーーーーーー
母:あるところに、AくんとBくんがいました。(息子の名前)
で、どこに行く?
息子:テニスの体験会! (母の心の中:えっ?、行きたいのかな?)
母:AくんとBくんは、パパとママと一緒にテニスの体験会に行きました。
で、何する?
息子:ボールを打つ!(母の心の中:意外と普通な答え。)
母:OK! 体験会の先生にラケットを借りて、みんなで、ボールを打ってみました。
ポーーーーーッン、ポーーーーーッン、ポーーーーーッン、
ポーーーーーッン、、、 (とってもゆっくり言う)
母:思った以上にうまく打てます!やったね。
そこに、先生がきて、こうするといいよと教えてくれました。
ものは試しにやってみることに。すると、
ポーン、ポーン、ポーン、ポーン、(先ほどより少し速く言う)
とってもうまく打てます。
そこにまた別の先生が来て、こうするといいよ!と教えてくれたので
また、言われた通りにやってみました。
ポン、ポン、ポン、ポン (超速く言う。)
ものすごく上手に打てます。プロ選手になりました。
おしまい。
息子:爆笑して、そして上の話を3回くらい自分で繰り返して、寝る、、、
そして、朝は幸せな気持ちで起きました。
ちゃんちゃん。
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