反抗期vs母
「わかった、はいはい!もう行くから!!!」
豪快にドアを閉めてでる娘。
大会のため、早朝からお弁当を作る母にキレ散らかす。
これ、同じく息子パターンもあり。
わが家の玄関には小さいころの子ども達の写真が多数あります。そのせいか、ふと幼稚園のころの子ども達を思い出す。
あの時は毎日わたしの周りに子ども達がひっついてて、「早く大きくなってー」と常々思っていて大変だったけど可愛かったし楽しかった。
あのころは、一緒にいることが当たり前だったから大きくなったなと改めて思う。
今はお友達と遊び、部活を頑張る毎日。
自分の世界が広がり始めた子ども達、受験生というのもあり自分の進む先を考えている。
少し…いやかなり!!心配していますが、見守るしかないのかな。
きっとまた何年かたてばあの頃は可愛かったという気持ちが更新されていくのだろうけど、本格的に反抗期なんだなと感じでいます。
そう思うと反抗期と思ってから何年たつのやら…長いのかな?
子ども達の反抗期にもうなんなんだよ!と言いたくなるときと、この言葉母親に言われたことあると思うときと半々。
あのときの母親の気持ちがわかって、母親には感謝の気持ちを感じています。
仕事を休職してから約1年。
薬の量も、副作用も落ち着いてきました。
子どもと密に過ごせた1年、少し心配ですが復帰しようと思います。
無理しないように、ストレス貯めないように。
生活して普通に無理じゃない?と思っていますが、適度に頑張ります。
ありがとうございます。 子供達とのリフレッシュ、色々な経験ができるように大切に使わせていただきます(´,,•ω•,,`)