見出し画像

2020年4月15日、大きな音は静けさを生む

マンション大規模修繕の工事、日曜日以外は毎日行われており、ほぼ17時ごろに終わる。ルーティンの日々。

地響きのような音を聞きづけているため、終わったあとは、普段よりもしんとしている気がする。耳がしばらくキーンとしている。
静けさに敏感になっているので、小さなガラスのコップに入れた炭酸水がしゅわ、ぱち、ぱちという音まで大きく聞こえる深夜。

毎日何を食べようかなってことと、政治への苛立ちと諦めみたいなことが根底にあるので、仕事をしていてもふわふわしている気がする。心もとなさ、自分をつなぎとめられない風船のよう。自重が効かない体をどうやってどっしりさせていけばいいのだろうな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?