全てはこの時のために(THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5thLIVE If I_wings. #ライブ感想)
みなさん、お久しぶりです。
今現在「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5thLIVE If I_wings.」を二日間現地で体験してきた世界線の私です。
今回の「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5thLIVE If I_wings.」(通称シャニマス5th)にやられましたのでここに戻ってきました。
今回は細かいとこは置いといて要所要所で、書きたいことを書いていきます。
まず一番最初に話したい事といえば、『イルミネーションスターズ』について。
私はイルミネーションスターズ大好き小僧なんだけどほんとに本当に良かった。もう見たかったもの全て見れたしある意味シャニマスは第二部に向かう転期で三人揃っての「光のdestination」と「スマイルシンフォニア」を見れたことが本当にうれしかった。「在るべきもの」がちゃんとそこに存在してて、なおかつ「それがいつまでもそこにあるわけではない」ということを今回のライブを通して感じることができてイルミネは私にとってのかけがえのない光であると共にいつまでもそれがそこに居続けてくれるわけではなく、いつまでもその光に頼ってばかりではなく変わるのは今、思い立った瞬間でしかないと今回のライブで痛感させられた。だからこそシャニマスは、イルミネーションスターズは、私にとっての道標でいてくれるのだろうと改めて大切なものがなにか教えてくれたライブでした。
そして、今回のコンセプトの「If I_wings.」について
ライブが始まる前はコンセプト通り「もしも」の世界線がコンセプトなんだろうなとは思っていましたがまさか−方向でのもしもを展開されるとは微塵も思っていませんでした。直前にあったイベントがシーズのイベントだったこともあって1日目からめちゃくちゃ不安でいっぱいっだったのもあって、でも、アイマスシリーズに傾向するようになってからというもの絶対的な信頼を寄せていた分本当に不安な1日目でした。
違和感はそこらじゅうに散りばめられていました。疲れ果てている天井社長。いつもあるはずのライブの注意事項。はづきさんからの業務連絡。アイマスシリーズではお馴染みの「アイマスですよ。アイマス」という掛け声。ステージ上でなら絶対にそんなこと言わないにちかの最初のMC。シーズのバックダンサー。ノクチルが制服でライブ。など今までのシャニマスを知ってる人なら誰でも感じてたであろう違和感があった1日目。確かにおかしいと感じながらも何がおかしいが確信がつかず、明日は何事もなく良い方向に向かっていてくれと願いながら潜った寝床。全て腑に落ちないままでした。そして、そのまま臨んだday2。望んだものは全てそこにありました。誰もが最後を感じていない、いや、最後があると分かりつつもそれは今ではないと全力でステージに臨む彼女たちの姿が。全て眩しくみえて直視することができなかった。でも、確かにあの時彼女たちはそこにいて全力で生きていた。そんな普通に考えれば当たり前のことをとても大切に感じたライブでした。オタクコンテンツあるある「推せる時に推せ」という格言めいた言葉があるが、今回のライブはマジでそんな強迫めいたものを感じたライブだった。でも、確かに今まで普通に見えていたもの何もかもがあってよかったと、眩しく見えたし、確かに今目の前にあるものは永遠に存在するものでもなくいつまでも与えてくれるものではないと実感したものでした。だからこそ、これからも、受け取った以上シャニマスに対して恥ずべき自身にならないように自分も人生も頑張っていかないとというエールを感じ取れた二日間でした。
最後に、
アイドルマスターシャイニーカラーズ5周年おめでとうございます!!!!!!!!!!!
今後ともよろしくお願いします!!!!!
アニメ化もおめでとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!
取り急ぎここまで。
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