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どこか不思議に懐かしい

** Fediverse Advent Calendar 2022(第二会場)の10日めの記事です

今年11月にマストドンを始めたばかり。そして、その印象は、「どこか懐かしい」。まだ今ほどネットが普及していなかった時代を彷彿とさせるものがある。

猥雑にして深遠、剥き出しの感情と、強い理性と。狭くて広く、広いが狭い。開いていながら、どこか閉じてもいる。ネットは、そんな場所だった。そして、不思議な自由さがあった。

マストドンには、当時のような熱気はないが、システムは、諸々進化して見える。

孤独にネットの海に浮かんでいた個々のサイトは、マストドンでは、アカウントという形で、内にたくさんの「ミニサイト」を抱えつつ、ゆるやかにつながっている。思い思いに。また、時には、思いがけない形で。

そこには、かつて思い描いていた「未来のネット社会」により近い何かがあるようにも思う。

ネットのメインストリームは、思っていたのとは、「ちょっと違う」方向へと流れて行っている。それはそれなりだが、自称「ネットシニア」会員としては、かつて熱狂し、熱望していた「未来のネット社会」の夢はどこへ行ってしまったのだろう、とずっと気になっていた。

あくまで個人的な印象だけれども、マストドンやFedeverseには、その夢の欠片が含まれているような気がする。

**ちょっと緊急の用事ができて、慌てて家を出たので、相棒のPCと泣き別れ状態。

何とかスマホでnoteにログインできたけれど、フリック入力は、とても辛い…おまけにすごく眠い(言い訳は、見苦しいぞ、🐙よ)

というわけで、当初予定を変更して、短く書き直したけれども…うう、何か分からないものになってしまった感がかなりあります。ごめんなさい<(_ _)>

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