サンプンブンコって?
どうもはじめまして、サンプンブンコの美樹です。
今日は、サンプンブンコってなんなのか?をお話したいと思います。
まあ、簡単にいえば1000文字程度の3分で読めちゃう短編小説ということなんですけれど。
事の始まりは、世田谷区にあるギャラリー&カフェで、たまたま太田尻出版さんの読む肴を見かけたことです。
読む肴は、短編小説を肴にお酒を飲もうというコンセプトなんですけど、脳みそが単純な私は、何これ!面白そう!!と思って、購入してものの30秒でその時住んでたシェアハウスの住人にLINEしました。
これで集まってくれるみんな。ありがたや。
1回目の読む肴朗読会は、メンバーのおかげで楽しく終わり、せっかくだし、みんなで短編小説書いて持ち寄ろう!となり、2回目の朗読会の終わりで、せっかくだし、この作品を世の中に公表しよう!となった次第であります。(というより、自分が出したかった)
そして、その記念すべきはじめての持ち寄り短編小説は、みんなで同じテーマで小説を書こうということになって、それがマガジンにもある【空気清浄機】なんです。
発表した瞬間はみんな頭抱えてたけど、実際に集まった8編の短編小説はそれぞれいい具合に個性が出てて、なかなかおもしろい。
そんなこんなで、次回の朗読会は6/2(土)開催。どんな小説が集まるか、私も楽しみです。
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