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【No.8】図面で解説!意外と知らない建物配置のコツ
住宅を新築するのに、間取りが・・・キッチンが・・・家事動線が・・・と家の中に目が行きますが、その前の話。
建物をどこに配置するのが使い勝手が良いのか。
私は不動産投資の観点から最適な配置を模索するので、自己居住用の考え方とは少し違うかもしれません。
不動産投資で建物配置をミスると、とんでもない誤算を生み出します。
良く見かける、建物面積の割に駐車場の台数が足りない。
床面積を広く取り、坪単価で計算した家賃を頂きたいのだろうけど、駐車場台数の足らない又は駐車場が狭い物件は借り手が見つけにくい=想定した家賃が頂けない。
今回は建物配置と駐車場の関係を実際の配置図で紹介。
建物に対して必要な駐車場台数、駐車場の大きさを紹介。
ブログで度々書いていましたが、建物と駐車場の配置は企業秘密で、細かい私なりの基準は書いていない。
不動産投資をなされる方は大事な考え方で、建設会社に投資用アパートやテナント新築の依頼をしても、駐車場の台数や配置は施主側で指示しなければならない。
建設会社は建物を作るプロであり、不動産投資で必要な駐車場台数までは分からない。
中古アパートの購入でも駐車場配置に無理がないか購入前に検討できます。
自己居住用で新築する方にも参考になると思います。
今回は実務のノウハウなので単品記事の料金はいつもの150円から300円にしました。
書いておきながら商売敵となる人にはあまり読んで欲しくないので少しだけハードルを高く・・・
マガジンには入れていますので良ければそちらからでも。
では、もったいぶりましたが始めましょうか・・・
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