2019/12/25観劇 徳島市立高校演劇部「水深ゼロメートルから」(中田夢花 作)
2019年の高校演劇四国ブロック大会で観劇。
2019年演劇以外も含め、100本以上観た中でも、特に良かった作品。
本日2020/7/31(金)より、全国高等学校総合文化祭ウェブそうぶん(https://www.websoubun.com/index.html)が始まるので、当時Twitterに書いた観劇の時のこと残しておきます。一応、ネタバレも含むと思うので記事の下の方に。
WEB SOUBUNでは現在まだ公演UPされていないけど、また観れるのが楽しみ。
中田夢花さんの別作は、徳島県の高校演劇のページでも脚本公開されています。こちらも宜しければ。
第44回 全国高等学校総合文化祭 WEB SUOBUN
https://www.websoubun.com/index.html
徳島県高等学校演劇協議会HP
https://tokushimakoenkyo2020.wixsite.com/home
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徳島市立高校演劇部
『水深ゼロメートルから』(中田夢花 作)
2019/12/25鑑賞
高知県立美術館ホール
第44回 四国地区高等学校演劇研究大会にて
昨日は高校演劇四国大会。2日目の上演のみ観劇。
— はたはた (@kenjyu_key) December 25, 2019
Twitter情報だと結果は
最優秀賞 徳島市立「水深ゼロメートルから」全国大会出場
優秀賞 城東「となりのトライさん!」春季大会出場
優秀賞 観音寺第一「真剣に、模試!」
のよう。コマを進めたのは徳島2校。
2日間出来れば講評まで聞きたかったな。
徳島市立は観劇。流石、とても良かった。
— はたはた (@kenjyu_key) December 25, 2019
補習で掃除や、水泳部員等、水の無いプールに集まった高校生たち。男女の性差の話。とても印象的だったのが心境と重なる水の無いプール、艶やかで背徳感の感じる初めての化粧、野球部から降り積もる砂。
男女差。平等。闘い、だと後々しんどいな、って思うけど現れ始め、違いが見え始め、無念なほどに降り積もるばかりだとそうなるのかも。じっくりとだろうけど、認めて、競うなり、補うなり、向き合えるようにあれば良いな。
— はたはた (@kenjyu_key) December 25, 2019
徳島市立、今年は生徒創作なのか!ってそれも楽しみだった。
— はたはた (@kenjyu_key) December 25, 2019
終わってから気づいたけど、子どもが上演する劇脚本募集で入選して晩成書房から戯曲が出版された本、中田夢花さんと村端先生の共作なのか。また観たい。
数日後に徳島市立は高校演劇サミットで別作品を東京公演予定。
全国大会は2020年7,8月高知。https://t.co/ktOtEuZ6Gk
— はたはた (@kenjyu_key) December 25, 2019
春季研究大会(春フェス)は2020年3月新潟。以下のサイトで纏めてくれてるのを発見。https://t.co/2LJjJuqJZA
大会とは別で、
四国は近々だと2〜4月に徳島の高校演劇中心で行われてる四国ツアー演劇祭corridorが有。
来年も高校演劇色々観たい!
第44回 四国地区高等学校演劇研究大会(カンゲキ☆あんない 記事)
http://kangeki1ehime.blog.fc2.com/blog-entry-2948.html