読解力テストのタイトルに想定IQを付けることについて#雑記#タイトル#IQ
こんにちは、Kantaです。
AI時代には「読解力」が重要なスキルだ、ということで、2020年4月に退職してから、継続的に、「読解力」を向上するために役に立つ記事を書いています。
・読解力テストに興味がある方は、無料の読解力テスト問題をマガジンにしていますので、こちらを見て下さい!https://note.com/sanpitaron/m/m2e505beba2ab
(また、各種マガジンを複数用意してありますので、ご興味に合わせてご購読いただければと思います。近いうちに有料にする予定ですので、できるだけお早めにお読みください!)
さて、本題ですが、「読解力テスト」というののタイトルに(IQ○○○想定)というのを付けています。
なぜか。
これは機能としては、レベルを分かりやすくするため、ということを想定していて、目的は、タイトルをキャッチーにして多くの人に挑戦してもらおうということと、読者様自身の読解力レベルの参考になれば、ということです。
機能:読解力テストの難度を分かりやすくする
目的:➀タイトルをキャッチーに②読者の読解力レベルの参考にしてもらう
では、どうやってIQレベルを想定しているか。
まず、あくまで私の独断に基づく想定であるということを言っておきます。そのうえで、私はTwitterでも読解力テストを出していて、アンケート形式で答えられるようにしています。そうすると、何人が解答して、何%の人がどの選択肢を選んだのか、というのが分かります。そうすると、簡単だな、と思った問題は、やはり多くの人が正解していて、難しいかな、と思って作った問題は、多くの人が間違えます。また、どのような選択肢が間違いやすいか、というのも分かります。
そのような「経験則」に基づいて、50%が正解しそうだな、という問題はIQを110くらいに設定しています。ほとんど正解するかな、という問題はIQ90くらい、ということで、設定しています。
正直、これまで、Twitterの問題を合わせると、20問ほど作ったのですが、IQ想定を120にするか125にするか、というのは130よりは簡単かなけど、120よりは難しいかな、という想定をしているだけです。
IQと「読解力」がどのように結びつくか、というのは難しい問題です。
IQは記号の法則性を見出すテストだと思いますが、「読解力」は文字や文章の意味を理解する能力です。「読解力」にはある程度のIQが必要ですが、IQには「読解力」はそれほど必要ではありません。
「読解力」はIQと違って、かなり、経験や知識によって左右されます。これは、「読解力」の向上には時間が掛かるが、どのような人でも確実に「読解力」は向上させられるということを意味します。
なので、想定するIQは、あくまで読解力の「レベル」であって、「読解力」が低いからといって、「読解力」を高められない訳ではない!ということです。
この点を今回の雑記では強調して終わりたいと思います。
☆★☆★☆★☆★
記事は以上です。最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!
・AI時代には「読解力」は必須スキルです!「読解力」「思考力」の向上を目指す方、頭が良くなりたい方は、是非、フォローしてマガジンを読んでください。
★noteのマガジンホーム→https://note.com/sanpitaron/magazines
*マガジンは複数あります!気になる無料マガジンを登録して、時間があるときにじっくり読んでください!(一番読んで欲しいマガジンはこちら!→
https://note.com/sanpitaron/m/m77de43f25f0)
★Twitter→https://twitter.com/sanpitaron
(読解力テストや気になるニュースを随時ツイートしています!一日5~20ツイートほど)
★noteホーム→https://note.com/sanpitaron
(1か月以上、毎週5本以上の投稿継続中!、頭が良くなりたい方は是非フォローしてください!)
いいなと思ったら応援しよう!
![鈴木寛太|思考の基礎を「読解力」と「議論」から](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108804295/profile_bc21231956702c00738c1ed49fe82d9b.png?width=600&crop=1:1,smart)