テアテマンドール

ここ2ー3週間で何度か途中まで書き、保存をし忘れてて、また一からみたいなことを何度か繰り返していました笑

仕事や育児など、バタバタ生活が続いていたので、仕方ないでしょう。

テアテマンドールとの出会い

さて、GW明けから実はテアテマンドールというものをスタートしました。

三戒堂水宝という北海道の絵師/整体師の方が始められたマッサージのようでマッサージではない、内臓の正常化のための手当てのことです。

ある日、朝起きた時にお腹の左の肋骨部分が盛り上がっていることが気になって乾癬と関係があるのでは?色々と調べてみたところ、三戒堂水宝先生に関連する記事やブログに当たりました。
先生が書いた本も何冊か買って、読んでいくうちに、過去の症状と先生の考察が合致していることが多すぎて藁にもすがる思いで、テアテマンドールを始めてみることにしました。

日本全国に手当師がいるわけではなさそうですが、東京にはいくつかあるようです。

マッサージのようで、マッサージではない

予約をし、ドキドキして受けたカウンセリングでは、今までの過去20年の乾癬歴を明らかにし、トライしてきたこと、一進一退を繰り返していること。今は家族がいるので、今まで以上に意思が強いことを伝えました。

施術は1時間程度。身体中の、内臓に良いとされる筋を押して、少し刺激を入れていきます。非常に弱い力で押すので痛みはありません。少しマッサージのような快感もあります。中にはツボ?っぽいところを押されるので、痛い箇所もありましたが…

初日から3日連続で施術してもらいました。そこからは様子を見ながら1週間に1度。

乾癬が徐々に小さく

今年の2月頃から食事を大きく変えていることも後押ししているからか、なんと乾癬の箇所が徐々に寛解し始めています。施術を始めてから2週間ころから、「あれ?小さくなった?」と思い始め、今では毎日欠かさず見ています。先生にも施術後に、2回目の施術時の写真(毎回撮ってもらっています)と比べてますが、全身の赤みが引き始めて、鱗屑が小さく、細かく、そして、下半身を中心に消え始めているのが分かります。

20年間、本当に色々なことを試してきましたが、ここまで良くなったのは過去ありませんでした。嫁さんにも見てもらっていますが、一気にエンジンをかけ、アイドリングからアクセルを踏み始めたかのような感覚です。

先生から注意されたのは

1. お風呂で鱗屑を剥がさない
2. 痒い時はかけばいい
3. 食事と睡眠を大事に
4. 胸腺を刺激し、免疫を高める(三戒堂水宝先生によると、乾癬の方は脾臓/膵臓/肝臓/腎臓に負担がかかりすぎているようです。)
5. 植物性油脂はあまりよくないかも。オリーブオイルとかごま油とか。もしかしたら荏胡麻油、あまに油も、とのこと。

幸いテレワーク中ということもあり、全身にどれだけ患部があっても気にしなくて生活できます。食事もほぼ全て自炊しているので、これを機に行けるところまで行ってやろうと思っています。

ちなみに私が受けている先生も元々乾癬患者だったようです。アトピーもあったそうですが、三戒堂水宝先生のサポートもあり、寛解しているようです。見た目は全く分かりません。

ちなみに今の左足の様子です。

ちょっもわかりづらいかもしれませんが、3年前の左足です。

今はまだ足首手前の部分はカサカサなっていますが、ぱっと見は分からないところまで来ています。

テアテマンドールの先生曰く、治り始めには、患部の中の部分がが色と厚みが薄くなってきて、鱗屑が小さい粉みたいになってくるのがサインです。と言っていました。
確かに鱗屑は小さくなってきていますし、所々普通の皮膚が見え始めているのが分かります。

すね毛が少し見苦しいかも知れませんが、ご容赦を…

こう言った具合に、この1ヶ月弱で患部がどんどん小さくなってきているので、少し確信めいた感覚があります。


人それぞれ苦労の仕方も、過去の治療暦も、体質も違います。人に合った治療があるのでしょうが、幾度となく途中で放棄していた治療に光明が差し込んだ感じかします。
先週末は久しぶりに半ズボンを履き、近所を出歩きました。私にとってこれは本当に大きな変化、そして大きな進歩です。

そんな私の今年の夏の目標は、子供と一緒に堂々と水遊びをすることです。

それでは。

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