イーオンズ・エンド / 協力系怪獣闘いゲーム
北海道新聞に載ったときに遊んでいたゲームが、まさにコレです。
結構、真面目な顔で写真に載っていましたが
なかなかルールが難しく、あまりにこやかでは無かったかも(笑)
このゲームは「プレイヤーのデッキをシャッフルしない」という特徴をもつ、協力型デッキ構築ゲームです。プレイヤーは《破孔魔術師》となり、人類最後の拠点グレイヴホールドを守るために、敵である《ネメシス》と戦います。
ゲームはラウンド制で、争いの混乱を表現するため、手番順はラウンドごとにランダムに変化していきます。ネメシスを担当するプレイヤーは存在せず、ネメシスのターンは、ルールやネメシスの専用カードによって指定される手順にしたがいプレイヤーが処理を行います。ゲームには4種類のネメシスが用意されており、それぞれが個性的なアクションを行うため、どのネメシスをゲームに参加させるかで、ゲームごとに違った戦略が必要となるでしょう!
プレイヤーのターンでは、呪文カードの使用、宝石カード・遺物カード・呪文カードの獲得、破孔タイルの操作、そして特殊能力の使用が可能です。カードを獲得することで自分のデッキを強化し、仲間と協力してネメシスを倒しましょう!
独特な能力のネメシス4体、個性豊かなプレイヤーキャラクターが8人、デッキ強化に使用するカードが27種類と、ゲームの組み合わせは無限大。難易度は、簡単にすることも、難しくすることも可能で、初心者から上級者まで楽しめます。
と、ヨドバシカメラのゲーム紹介ページに書いてありますが
まぁ、正直、初見殺しゲームかも知れません。
もっと、詳しくはこちら。
ゲームシステムは、協力しながら魔法を使ってボス怪獣倒すというもので
なかなか横道な感じですが、これがまた難しい・・・
しかし、やればやるほど面白くなる感じでおススメです。
しかし大問題はエラッタ・・・
エラッタとは、誤字や翻訳の間違いの事で、ゲームルールがちょっと違っていることもあり、それを読み解くのがメンドクサイ。
第二版では修正されているとのことだったけど、残念ながら第一版でした・・・在庫処分品だったか・・・残念。
是非、みなさん、一緒に戦いましょう!!
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