伏見稲荷大社@京都
お参りの大切さ、
そして自分と向き合い、ステージを上げるためのお参りについて
お届けしております。
今日は、伏見稲荷大社の参拝についてご紹介しますね。
これはもう20年ほど前のお話となります。
私がお参りをはじめるようになった、
忘れられないきっかけとなった思い出話と共に
この記事を読んでいただければと思います。
伏見稲荷大社へ行かれるかたにも、
またご自身を変えていきたいあなたにとっても
ほんの少しでもお役に立てれば嬉しいです。
実は今でこそ珍しくない不登校ですが、
当時うちの長女が学校へ行けなくなり、部屋にこもる日が続いていました。スポーツ大好きな活発な子が、どうして?
いたたまれない気持ちと、長女を乗せて、
とにかく車で出かけることにしたんです。
行先は思い立った京都、なぜか伏見稲荷へ行こうと思いました。
今振り返ると、人生がこのお参りから大きく変わっていったと思います。
本殿のそばで、神社の関係の方にお参りの仕方をお聞きしました。
紙を渡され、この稲荷山を登ってください、と。
そうなんです、知らなかったんです、
あの有名な鳥居を抜けていくと、階段、そして階段、そしてまた階段💦
自分一人では引き返したかもしれません。
でも久しぶりに汗をかきかき、
顔を上げて登っている子どもの顔が嬉しくて、私も頑張りました。
<四ツ辻> お茶屋さんの仁志むら亭
道が分かれていて、どっちに行くのかわからない。
ここで、
『どうされました?』と元気な声が。
見ると、眼鏡をかけたボーイスカウトの格好をした男性です。
『あの田中社へ行きたいのですが』と私。
『この階段を上ったところが、田中社です』と男性。
『ありがとうございます!』
子どもとお礼を言って頭を上げると・・・その男性はいませんでした。
(のちにその方が誰なのかが分かる事に)
さて、田中社→御膳谷参拝所、まだまだお参りは続きます。
実は、伏見稲荷のお参りには、大切なお参り場所がいくつかあります。
ここをお参りすれば、願いを聞いてもらえ、叶うとされています。
<御膳谷参拝所>
その奥に大切な祈りの場があると感じ、
進んでいくとなるほど~と思う場所がありました。
伏見稲荷のある神様を感じ、
感謝とともに祓っていただける場所だと思います。
<一ノ峯(上社)>
伏見稲荷大社は多くのお参り場所があります。
初めての方は、迷われると思いますし、
何の神様?と分からずお参りされているのではないでしょうか?
神様にもそれぞれ専門分野がありまして、
お参りを続けていくうちに、なるほど!と分かるときが来ます。
さてお参りを続けます。
<荷田社(間ノ峯)>伊勢神宮のお社
荷田社は荷田氏の一族をお祀りしているお社で、
伏見稲荷大社の神官の一族でもあります。
ここに伊勢大神(天照大御神の別名)がお祀りしています。
伊勢神宮 内宮の分霊です。
このお社も忘れずにお参りしたいですね。
稲荷の神社なのにどうして伊勢神宮?と思うかもしれませんが、
歴史的諸説が色々あるようです。
次は<大切な三ノ峯>
ここは、昔の本殿だったところで、とても意味がある社で、
必ず行ってほしいことがあります。
それは、三ノ峯の向かいのお店で、奉納品を買うことです。
ろうそくも2本買いましょう。(マッチかライターは貸してくださる)
お参りが終わったらお店に帰って、
奉納品を袋に入れてもらい、持ち帰りましょう。
このお店の人からもラッキーだと、良い話が聞けるかもしれませんよ!
<四ツ辻へ戻る>
ここからがいよいよ大事なお社が続きます。
さて、三ノ峯からは一気に加速して、三ツ辻まで階段をおります。
これは私だけではないと信じていますが、
何だか嘘のように体が軽い。きっと浄化していただいたからでしょう。
三ツ辻で道が2手に分かれていますが、
階段を上ってきた道には戻らず、まっすぐ下りていきます。
行きとは違った道を下ればいいんです。
とその前に、、、、
伏見稲荷大社には至る所にお茶屋さんと言われる、
お社を守っているお店があります。
そのお店のまわりには、色々な神様があられるのはご存知ですか?
眼力社(目のご病気)目薬力社は
ここの御神水で薬を飲むと効果が得られるとか、
熱があるときはこの水で冷やすといいそうです。
石井大神は長寿の神様音譜
おせき大神は喉、咳、声の神様ゲホゲホなどなど。
なんと他には職業別の神様もいらっしゃいます。
株、投資などの神様、
新聞や広告などの神様、
薬剤師さんがお参りする神様など、、。
不動産、
土地の神様や人の雇用人材の神様、
本当に色々神様にも専門分野があるんだと知りました。
本殿だけで満足して帰るのは、本当にもったいないです。
<行場(滝行)>
実はこの伏見稲荷は行場(滝行)が数か所ります。
私が出会った方は、会社員であるのですが、
ある日突然、神様からお告げを受けられ
この伏見稲荷で行をされているんですね。
大阪から仕事を終えると電車で来られて、夜中まで行をされ、
ご縁のある神様のお社を参り、夜が明ける頃
帰宅してまた会社に向かうこと、20年だそうです。
嬉しかったのが、
わたしがご縁をいただいたお社の神様が一緒だったことで、
やはり、ここのお社はお力をいただけるんだと思いました。
それが、三ツ辻をくだって行ったところにあるお社です。
<白狐社>
気をつけてください、いずれも自分の欲をお願いしてはいけません。
ここはとてもお強い神様、男の神様だと感じます。
自分の想いや決意表明をして、聞いていただき、
進むべき道が合っていれば叶えて下さると思います。
とても厳しい神様はやはり、お社の前に立つと気が引き締まります。
そして、このお社にはもう一つ口入りの神様が祀られています。
この神様は、お参りする方の就職先や、受験、社員募集、など
望む願いの先に入れますように、望む人が来てくれますように・・・
きつね犬の使いが、口に願いの書かれた巻物をくわえて、
願う先に届けてくれるんですよ!!
要は”口利きしてくださる”ということです。
口利きしてほしいかたは、一度行かれてはいかがでしょうか?
まだまだあります。
<玉姫大神さまの社>
この神様は、若くて綺麗な女性の神様ですが
実はとてつもなくお力を持った神様で、土地を司る方でもあります。
わたしは、お参りを続けていて2年した頃、夢で見たことがあります。
真っ白でふわふわな小さなきつねが座る側に、
真っ白なお着物を着ているお姫様が、玉姫大神の社をお掃除していました。
その夢で見た内容をお茶屋の奥様にお聞きすると、
玉姫様だわね~と教えて下さいました。
不動産関係、または土地を考えておられる方など、
お参りされると何か教えて下さると思います。
他にも自分の志すことや、目標に向かって進んでいるとき、
しっかりと地に足をつけて頑張っているときも
玉姫様はお力を貸してくださいますので、
そういう意味でもお参りされるといいと思います。
きっと、おやさしい光で包んでくださいます。
<瘡守(かさもり)大神>
玉姫様のお社の横に細い道があります、その道を少し下って右手に、
瘡守大神様が祀られていて、身体を守っていただけると思います。
この2か所は最後にお参りをしていただきたいと思います。
さて願いを神様に聞き入れていただきたいならば、この2か所は最後にお参りをしていただきたいと思います。
このブログでご紹介しているお社は、
あくまで私がお参りをしている所(お社)で、
ここをお参りしなければ願いが叶わないと言っているわけではありません。ご自分の願いにふさわしいお社へお参りくださいね。
<御産婆稲荷社>
このお社のお参りを終えて、
しばらく山から下りきったところにあります。
むかしこの社の土壇にきつねの夫婦が子どもを育てていました。
きつねは子どもを大切にすること、お産が軽いことから
子宝、安産の神様と信仰されるようになりました。
拝殿の土壇には12個の狐穴があります、左から1月~12月まで12個。
出産予定月にあたる狐穴に祈願すると、
安らかなお産ができると言われています。
ただ、安産だけではないんです。
もう一つこの稲荷社は、お参りしてきた各お社での願いの叶え場所で、
ここをお参りすることで聞き入れていただける大切なお社とのこと。
願い叶い生まれる場所なんだと、あるお茶屋さんに教えていただきました。
そして、次のお参り場所で、
伏見稲荷大社のお参りは終了です。
<大八嶋神社>
そして最後は八島ケ池を通り、本殿へと向かう左側にあります。
この神社は社殿がありません、朱色の玉垣で囲まれています。
とても神聖な場所とされていて、
玉垣で囲まれている部分には入ることはできません。
大八嶋は日本列島をあらわし、
この稲荷山の山林そのものが御神体なのだそうです。
みんな気づかずに通り過ぎてしまいますが、
大切な場所ですので、ぜひお参りください。
もし、お参りされるお社のそばに、お茶屋さんがありましたら
鳥居を購入され、ご自分のお名前(会社名・お店の名前)、
ご住所を記入して、お店の方に書いていただいてもいいと思います。
ロウソクもご一緒に、できれば1000円で奉納品も。
詳しくは各お茶屋さんにお聞きくださいね。
私が伝えたいことは、
お参りは自分と向き合うこと、感謝する心を持つことが
大切なんだと教えて下さいます。
そのためにもお参りは自分と向き合い、冷静になれる、
また、自分のステージを変えていくのにはとてもいいと思います。
わたしも今は会社を経営しておりますが、この参拝の頃は会社勤めでした。日本全国、お参りをするようになって、
不思議な出会いや、運命的な出会いを通じて、
お参りの大切さと、本当の意味を知ることの大切さを知りました。
そして今では多くの経営者のかたから相談をいただき、
一緒に参拝の旅を事業のかたわらで行うことで、
ライフワークとして伝えていきたいと思っております。
また動画シリーズも作っていきますので、お届けまでお待ちくださいね。
最後になりましたが、長女は・・・
この参拝の後、なにか変わったように
引きこもりつつも、好きな勉強に取り組みはじめました。
今となっては母娘の思い出話となりましたで。
ちなみに娘は今も伏見稲荷が好きなようです。
では次は伊勢神宮@三重をお伝えします。