種鶏場の集卵自動化にはコレ!
種卵の丁寧なパッキングには、ハッチパフォーマンスラインがお勧めです。
ハッチパフォーマンスラインは重量選別機、パッカー、トロリーローダの3つの主要な装置で構成されます。鶏舎から運ばれてきた種卵を均一な大きさに選別し、セッタートレイやアメトレに丁寧にパッキング、セッタートレイをラックに入れるまでを自動化。
選別した種卵の鋭端部を確実に下向きにパックすることで、ふ化率を高めます。また、パッキングに至る搬送ラインでは、衝撃を和らげる素材を使用し、卵の相互汚染リスクを最小化するカップデザインを採用。10kg近いセッタートレイを何度も運ぶという重労働をなくすことで、だれでも作業できる環境を整えます。
★導入事例★
ノースカロライナ州 Perdue社のブロイラー養鶏場のクレイグ マイヤー氏はサノボパッカーを導入した際、非常に良い影響があったとインタビューに答えました。”2014年に鶏舎を建設し、2つの群れの卵を手集卵していました。サノボの集卵システムとコンベアを導入することで、(鶏舎を増やしても)卵を手集卵していた時と同じくらい、鶏に手間をかけることができるようになりました。”
”これは私たちにとって、まさに驚異的なことです。お金と労働力の節約になりました。”
ハッチパフォーマンスライン ソリューション↑
インラインオートメーション事例↑
トロリーローダーでセッタートレイに入れる様子↑
ハッチェリーパッカー導入事例↑
2022年10月25日発行の鶏卵肉誌にハッチパフォーマンスラインの記事を掲載しております。
詳しく知りたい方は、下記メールアドレスまでご連絡ください。
サノボテクノロジー株式会社