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M5手帳の使い方

先日、朝から家の中で派手に転んでしまったおマヌケは私です。
何故か打撃を受けてないほうの足が痛いです……(なぜに……)。

今回は、メイン手帳であるM5サイズの手帳の使い方を詳しく解説していこうと思います。
どうぞ宜しくお願いします。

一番の肝はスケジュール

メイン手帳であり、持ち歩き手帳でもあるM5手帳。
この手帳のメインどころはやはりスケジュール。
出先でもすぐに予定が確認できることは、私にとって一番大事(何故なら、すぐに予定を忘れてしまうから)。
とはいえ、M5というサイズ的に、マンスリーのマスは非常に小さい。
字の大きさにもよると思いますが、0.3のボールペンで書いて、やっと少し余裕があるかな? くらいです。

マンスリーの中身。

マンスリーはASHFORDさんのものを使用しています。
ここではメインの予定を書き込むことが多いですね。通院日とか、映画の日とか、出かける日とか。大事な予定を書き込みます。
あと、私の場合は2日に一回服用する薬があるので、服用した日に丸シールを貼っています。特に日付が決まっていない場合は(例えば11月に行うことは決まっているが、日が決まっていないとき)、まるみのふせんプチに記入して貼っています。
それでも用事などが重なってマンスリーの枠では書ききれないことがあります。
そんなとき私は、ウィークリーも活用しています。

予定とタスク

ウィークリーでは、マンスリーで書ききれなかったその他の予定やタスクを記入しています。

ウィークリーの中身

その日の予定、やること、締切日……など、思う存分書きます。
タスクの場合、さすがに書ききれないときもあるので、そういう日は付箋やリフィルのToDoリストやチェックリストを使用します。
移動しそうな予定やタスクは付箋で管理しています。
ちなみにウィークリーもASHFORDさんのものです。
ウィークリーは私が使っている見開き2週間の他に、レフト式やセパレイト式もあります。

デイリーは使わない

その日の行動をメモすることもあるので、ウィークリーを使わずにいっそデイリーメモを使おうかと悩んだ時期もありました。
ですが、デイリーリフィルのリフィルはコピー用紙や上質紙といった(私的に)厚めの紙を使っているものが多く、だったらトモエリバーなど薄い用紙の無地リフィルに自作すればいいのでは……。
と思いましたが、毎月作るのが面倒。
用紙に厚みがあるものを1ヶ月分綴じるのも無理。
手帳がパンパンになるのがちょっと嫌なんです。紙が捲りにくくなるので。
なので、ギリギリを攻めるためにも用紙は薄いほうがいい。
色々試行錯誤した結果、今に至ります。
今のところは、このやり方がしっくり来てますが、またデイリー自作しはじめたりするときも……あるかもしれません。

その自由さが、システム手帳の楽しいところでもあります。よね?

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