いつかお迎えしてみたい手帳の話
システム手帳歴は今月で5年目を迎えます。
まだまだヒヨッコではありますが、コツコツと増えた手帳は実に10冊。
もちろん、サイズは様々ですがよくもまぁ、沢山お迎えしたものだ。
自分でも驚いています。
……なのに、まだまだ欲しい手帳が沢山ある。
この世界は本当に罪深い。
憧れの手帳たち
常に全力でシステム手帳にお金をかけられない私。
だからこそ、いつか手にしてみたい憧れの手帳が沢山あります。
<Davinci ロロマクラシック ミニ5>
ロロマクラシックのミニ5のサイズ感にノックアウト!
まるでミニチュアのような感覚のサイズ。
「絶対お迎えする!」と心に決めて早2年は経ちましたかね……。なかなか良縁に恵まれず、今に至ります。
お色はダークブラウン。欲を言えばスギライトのようなパープル系の色味のロロマさんがいいです。
スギライト……欲しかったんですけど、タイミング逃してお迎え出来なかったんですよね……残念……。。。
<Brelio ミネルバボックス ミニ5orミニ6>
こちらの手帳はYouTubeで拝見した方が使われていて、経年変化と使用感、その方の使い方にものすごく憧れてしまい、いつかお迎えしたいな、と思いました。
お値段を見て驚愕はしましたが。しかもミニ6ノートタイプはなかなか手に入らない代物とか。ミニ5と悩んでいますが、拝見した方はミニ6のノートタイプのほうを使われていたのでできればそちらのサイズがいいですかね……。
まぁ、いつお迎えできるかはわかりませんが(笑)。
<PLOTTER シュリンク>
地元の文房具店で初めてプロッターの実物を見ました。
プロッターは無駄をとことん省いたシステム手帳。だからこそカスタマイズが楽しい手帳だと思っているのですが、その無駄を省いた姿が美しく一つくらいは持っておきたいと思った手帳。
リスシオ、プエブロ、シュリンク、ブライドルと全部の革を触ってみました。
私の好みはシュリンクでした。プロッターをお迎えするなら、シュリンクがいい。
ところが、ミニ5サイズではシュリンクがないのですね……。残念です。
なので、もしお迎えすることがあったらミニ6かナローサイズかな。
<ASHFORD ビタリータ パープル>
ASHFORDさんの中では新しいシリーズになるビタリータ。
ディープと様相がすごく似ていてすぐに使いこなせそうだな、と思っていますがディープさんと違うところは経年変化が目に見えてわかるところ。
ビタリータがデビューした当初はそんなに気にしていなかったのですが、今年パープルが出てから急激に気になり出しました。
きっかけは色ですが、ビタリータを調べているうちにフツフツとお迎えしたい気持ちが湧いてきちゃって。。。
革が柔らかそうだし、経年変化がわかりやすいというところもポイントが高い。
なんとなくお迎えできずにいますが、ASHFORDさんの手帳だし、絶対にお迎えしたいと強く思っていたりします。
サイズはM5かミニ6で悩んでいます。でも何より、パープルが私の好みのパープルなのか……。実物、見てみたい……。。。
全部お迎えできるかな?
……まぁ、お迎えできたとしても全部を使いこなすのは難しそうですが(笑)。
手帳を着替えるという概念があまりない私は、今現在お迎えした手帳の全てに役割を持たせています。もちろん、全てを毎日開いているわけではありませんが。
しかし、もしお話した手帳の全てをお迎えできるとしたら、いよいよお着替えさせるかもしれません。
唯一持っていないサイズのナローは、使ってみたいな、という気持ちが大きめ。
だけども、やはり甲乙つけがたい……。
ゆっくりゆっくりお迎えしていきたいと思います。
来年はこの中のどれかがお迎えできたらいいけどなぁ……。。。