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INIのPasswordの好きなところ、11人分書いてみた

(「サムネ、ソロでもええんやで」の気持ちを込めたキャッチ画像)

タイトルの通りです!

とうとう公開になったPassword!大好きすぎるので、11人分1つずつ好きなところを書いていきます!(余力があれば2週目もやるかも)

一応YouTubeのクリップ機能で該当箇所を抜き出してあるので、お時間ある方は再生しながらご覧くださいーーー!!!(公式MVの再生回数稼ぎになるので…)

池﨑 理人(いけざき りひと)

 よっ!INIのラップの柱(1:06-)

わたしは音源だけじゃ歌割を全く聞き取れない人間なのですが、理人の声は何の曲でもどこ歌ってるか分かるし、歌詞を見なくても大体聞き取れます。「OASIS」と「時間動かして」の流れの良さが癖になる…。

楽曲のラップの柱というか、理人の声でINIの曲だって認識するくらい自分にとっては理人の声が目印というか羅針盤というか…。それであんなに顔が良いんだからもうたまらないですよね…。喋ったらユーモアの塊だし、ギャップって言葉は理人のためにあるんじゃないかと思います。


尾崎 匠海(おざき たくみ) 

キラキラアイドルの魅力は変幻自在(1:34-)

音源を始めて聴いたとき、「このパート誰…あ、匠海だーーー!!!」の衝撃がとっても大きかった爆発パートです。匠海のことを恥ずかしながら大人っぽいとか色っぽいとか思うことってほとんどなかったのですが、このパートはいつもと違った大人の魅力を存分に見せつけることに成功してるので一本取られました。

「抑えきれない」の歌詞のところで、ハスキーでエモーショナルで聴いてるこっちの胸が張り裂けそうな声で歌ってる方は本当にわたしの知ってる尾崎匠海さんですか?と何回も思いましたが、曲の魅力に合わせて自分の魅力の出し方を変える実は1番憑依型なのではないかと思われる匠海は、ほんとにプロフェッショナルでキラキラアイドルだなと思いました!


木村 柾哉(きむら まさや) 

Super Masaya Time(1:38-)

クリップの秒数を見てもらえばわかるのですが、他のメンバーのソロカットを挟みつつも、3分22秒余りのMVの26秒が柾哉様のダンスタイムを軸に展開されております。

わたしは柾哉くんのオタクではないのですが、正直これを見て嫉妬とかも何もなく、「うちのリーダーすごぉぉぉ!」って思いました。

まず顔がめちゃくちゃかっこいいし、鏡とものすごく長い時間向き合ってダンスしてきた人であることがまざまざと伝わるシーンだからです。このシーンの最後「自分をWake up」の歌詞に合わせて口を動かしている柾哉くんが可愛いので見所です💛


後藤 威尊(ごとう たける)

一目惚れ待ったなしの王子様(1:18-)

威尊くんの魅せる一瞬の爆発力、これは本当にずるいものだと思います。わたしはオーディション中のチッケムの中だと威尊くんのSHADOWが一番好きで今でもよく見ているくらい威尊くんの魅せ方が大好きです!それこそストイックに表情や動きを鏡とか動画で見て研究しないとできないものだと思うので、努力に裏打ちされた表現がたまらないのです。

Passwordの「超えていく何度でも」の威尊くんの表情、もうずるいとしか言いようがないです。余韻で首を傾げた表情はまさに文句のつけようもなく絵画。レジ袋は2円かかるのにこの表情は無料で見られるなんて、この世界で一番のバグです。


佐野 雄大(さの ゆうだい)

絶対ラップラインの人のパートだと思ってたのに推しだった(2:41-)

音源だけ聴いて「さすがたじ!かっこいい!!」とか思ってたらゆうだいくんのパートでした…。(反省)

ゆうだいくんは最近冠ラジオのフロイニで即興ラップコーナーに登板することが多く、「ラップも行けるかっこいい声やん…」と常々思っていたのですが、こんなに早くラップラインに交じりパートがもらえるとは思わず大感激です!恐らくほとんどのMINIが彼のパートだと気づけなかったほど意外なイカした声を出せるゆうだいくんは、やっぱりINIの最終兵器だと思います。


許 豊凡(しゅう ふぇんふぁん)

ミステリアス担当の意地  Bメロの魔術師(1:24-)

Passwordという曲はフェンファンのための曲だ、って思えるくらい魅力が爆発した曲だと思います。このBメロは、後述の通り1番では藤牧くんが全く同じ歌詞を歌っています。でも全く違って聴こえて、これはJ-POPが好きな人とそうではない人の違い、で片づけるにはあまりにも二人とも魅力的で最高です。

フェンファンの声は軽やかなのに色気がぐっと込められていて、このくらいなら大丈夫だろう、などと服用しているうちに気付いたら中毒になってしまうになってしまう魔法みたいでたちが悪いです…。(褒めてます!笑)


髙塚 大夢(たかつか ひろむ) 

ほぼ毎日プラメで一日あったことを報告してくれるかわいい子がINIにはいたはずなんだけど(以下略)

大夢くんにはオーディション中の超ハイトーンボイスからずっとびっくりさせられてばかりですが、今回が一番びっくりしたかもしれません。

歌の専門家じゃないので大したことは言えないのですが、偶然出た声じゃなくてきっと大夢くんがコントロールを存分に効かせたパートなのだと思います。ファルセットはセクシーで繊細で、でも語尾の力強いアクセントにみられるようにちょっぴり少年っぽさも残る声だからこそ妙に引っかかって心がぐっと声に引き寄せられて、大夢くんが歌うからこそパートも輝くwin-winなパートというか…。

この人ほんとにファミチキの油を私服にこぼしちゃった!みたいなプラメを送ってくる子と同じなのかしら…。


田島 将吾(たじま しょうご) 

開始すぐ、スーパーたじタイム(0.00-)

デビュー曲Rocketeer、CALL119に引き続きですね。もう曲のオープニングと言えばたじですよ、これはこれからも恒例になっていいと思います。

曲を象徴するようなミステリアスでもっと見ていたくなるカリスマな表情と、そこから繰り出されるささやき声で曲の世界と誘われるので、冒頭から心奪われること間違いなしです。

西 洸人(にし ひろと) 

静寂からの洸人、そう、それが答え(2:35-)

アイドルたるものどんなコンセプトのどんな場面でもこなせるべきなのかもしれないけれど、この曲の「Open the door」のパートは地球上の天地が逆になろうが西くんがやるべきです。そのくらい西くんのためのパートだと思います。西くんの「ドンドン」で南京錠も開いて物語が進むMVでも重要なパートです。この曲がINIっぽいのは力強い声、絵になる表情、動きができる西くんのこのパートがあるからだ!


藤牧 京介(ふじまき きょうすけ) 

1番Bメロの帝王(0:28-)

藤牧くんの、たった一瞬で自分の世界を作れる歌声は特殊能力だと思います。言葉を尽くして説明するのが無意味に思えるくらい!笑

歌詞の「かんかく」の「ん」のアクセント、確実にこちら側を仕留めに来る狩人のようだなと思いました。「ん」にほのかに香る上品な色気にわたしはもう虜…。INIにいてくれてありがとう、藤牧くん…。(頑なに藤牧呼び)

すみません、藤牧さんだけもう1箇所失礼します!(8/10誕生日だし!!)

0.5秒ですべてを終わらせる牧

前述したSuper Masaya Timeに一瞬だけ見える世にもかわいらしい犬顔の美声の人、「視力検査じゃなくて推しのMV見に来たんだよ!!!」と思わなくもないですが、一瞬のインパクトがすごすぎて何回も巻き戻して見てしまいました笑

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藤牧くんの魅力を聞かれた人は大抵「国民が恋したパーフェクトボイス」を挙げると思うのですが、個人的には表情管理が藤牧くんの大きな魅力の1つになりつつあるのではないか、と思っています。それを始めて感じたのはオーディションのRUNWAYのステージを見ていた時でしたが、今ではステージ上で見せる顔がどんどんアイドルらしくなっていて、藤牧さんが微笑めばオタクの心拍数がシャトルラン直後並みに早くなり、藤牧さんが目を細めて挑戦的な表情をすればオタクが体ごと吹っ飛ばされると言われています。

ここでは触れていませんがダンスももちろん藤牧くんの大きな魅力だし、全方位最強アイドルな藤牧くんには、これからもどんどん多くの人が底なし沼の魅力に引きずり込まれていくのだと思います。


松田 迅(まつだ じん)

美迅、歌迅、ダンス迅(0:15-)

迅の魅力のとっても目立つところはやはり顔、だと思います。あんなにきれいな人、芸能界でもめったにいないし、一瞬映るだけでも華があります。でも、このパートがすごいのは、一瞬なのに顔だけじゃなくて歌もダンスもいろんな方向から迅の魅力が伝わるところです。

譜割が複雑で早口のようになるパートでガッと声が力強く乗っていて気持ちいです。疑問符という歌詞に合わせてしなやかに曲げられる身体の動きから目が離せません。瞬きするのももったいなくて、阿修羅ちゃんのダンスカバーの時も思ったけど、「ステージジェニック」っていう言葉は迅のためにあるなと思います!

以上、11人分の好きなところでした!読んでくれてありがとうございました!!

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