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ふんどし。May 12, 2018


こんにちは。3度のメシよりウンコが好きなサノ☆ユタカです。

俺はまだ未熟なのでスカトロの趣味はないけどおっさんが集まってウンコの話をすると止まらなくなるよな。


大抵のオチは漏らしちゃったなんだけどまにあったけど飛び込んだトイレでホッとしたら紙がなかったってネタもあるよな。

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雑誌破って拭いたとか履いてたパンツで拭いて捨ててきたとか靴下脱いで手に履いて丁寧に拭いたとか色々あるんだけど
最近一番ウケたヤツは着ていたTシャツを脱いで男らしく破って拭いてきたって強者っす。

Tシャツがヒートテックじゃなくてよかったな。尻の穴でヤバイ熱が発生するところだったぜ。


ウンコ周りには、上には上がいるもんだぜ。伊沢 正名っておっさんは普通に暮らしながら、13年間、ウンコは野グソだけって強者っす。

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2017年4月にインタビューを受けた時点で通算1万3千回以上も野糞を繰り返してきたらしいんだけど完全に野糞だけで過ごした最長記録は2000年6月1日から2013年の7月15日までの13年間。

最後は都内でお腹を壊して駅のトイレを使って連続記録が途絶えてしまいましたって。


自らを「糞土師」と呼んで奥さんよりも野グソを選んだそうで奥さんとも離婚しちゃってるっす。
まあそうなるよな。このおっさんは本職はキノコ研究家で写真家って名乗っていろんな野グソ思想の本を出してるんだけど『くう・ねる・のぐそ』って井上陽水もクリビツなふざけた本が今ならAmazon Unlimitedで無料で読めるからチェックするべし。まじで気が狂ってておもろいっす。世の中にはいろんな奴がいるもんだぜ。



Amazon Unlimited で無料で読める本で最近もう一つ面白かったのは高城剛の新刊『大麻ビジネス最前線』。


国をあげて娯楽用大麻を合法にするカナダや今年から娯楽用大麻を解禁したカルフォルニア州をはじめアメリカ各地・そしてイギリスのグリーンラッシュと言われる大麻ビジネスの実情と未来を取材してビジネス書として書いてる本なんだけど単純にすげえオモロイっす。

まあ、大麻を合法化すれば税金がバリバリに取れるってのが各国が合法化に進んでる理由だし今年の夏にはWHOが大麻に関する新たな方針を打ち出すことになっていて世界中の投資家が大量の金を大麻関連のビジネスにぶっ込んでるって話っす。カナダはITとかでアメリカに置いてきぼりを食った分を大麻ビジネスで世界に先行して新しい雇用と税収のバリバリアップを目指しているわけっす。


大麻には単純に言えばハイになるTHCって成分とヒーリング的効果のCBDって成分があってこのCBDの成分の商品ってのは日本でも現行法上で販売できるんだけど大麻自体を育てたり研究することが日本ではできないからその成分の海外で作られた商品は販売ができるってことになるっす。一方THCの成分をバリバリに高めた大麻は今やいろいろ作られていてそれって酒で言えばアルコール度数75パーセントみたいな物を普通に売っちゃってるって感じだから例えばクルマの運転しちゃダメとか何かしらの制限は法律で整えなきゃいけないわけで単純に大麻はバリバリ体にいいっすってわけにもいかないと思うんだけどいまだに『ダメ絶対』とか大麻を覚せい剤あたりの麻薬と混同しているガラパゴス日本人はぜひ読んでお勉強するべし。


っていうかこれ2年も取材に費やしたっていう最新の本なのに無料で読ましちゃって大丈夫なんだろうか高城さん。


ちなみにニューヨークは医薬用大麻はオッケーになっているけどまだ娯楽用大麻は合法になってないっす。



というわけで空港投稿おじさんはいまニューヨークに来てるっす。

太陽が出る前から撮影三昧。

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撮影途中でクライアントや代理店の皆さんにはナイショでROBERTA'Sでピザ食ってビール飲んでご機嫌っす。やっぱうまいよなここのピザ。ROBERTA'SのバッタもんTシャツシリーズ。新作はなんちゃってAKIRA。これ絶対怒られるやつだよな。NYいく予定の人はナイショでゲットすべし。

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そろそろブルックリンあたりで尻の穴が熱くなるような調子いいウンコぶっこいて日本に帰るぞ。まじで。


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