留学経験なしで、外資系で通訳ができる英語力を身につけた方法5選
こんにちは。 #外資ITサバイバル英語 のさのちひろです。
私は外資系のIT企業に勤めており、英語で会議に出席することもあれば、英語の会議で通訳をつとめることもあります。
(職種はセールスエンジニアなので、プロの通訳者ではなく、あくまで社内の人間が役割として通訳をしているだけです)
留学経験はありません。
「留学経験なしで、どうしたらそんなに英語が話せるようになるのか」と同僚に聞かれ、せっかくなので記事にまとめてみました。
この記事では、私がやってきた中で特に役に立った「外資系で通訳ができる英語力を、留学なしで身につける5つの方法」を、私が経験した順番にお伝えします。
1. 映画を見るときは、英語で見る
2. 中学レベルの文法と、TOEIC800レベルの単語をマスターする
3. 英語でスピーチやプレゼンをする機会があったら、一言一句原稿を書く
4. 英会話教室に通う
5. 知りたいことは、YouTube の英語動画をまず検索
これはある程度上級者(TOEIC800点後半くらい~?)向けのTipsかなと思います。
YouTubeにはめちゃくちゃいろんな動画があり、英語の動画は日本語の動画よりも何十倍も選択肢が多いです。(言語話者の人口を考えれば当たり前ですが)
私は趣味のピアノのレッスン動画や、仕事で使うIT関係の情報収集にもYouTubeの英語動画を活用しています。「英語の勉強」のためにわざわざ時間を使うことなく、リスニング力も鍛えられ、生きた自然な英語の表現も吸収できて大変オトクです。
ただし英語のYouTubeは映画のように、親切な日本語字幕がない場合も多いです。自信がない方は、まずはしっかりと日本語字幕のついた映画を英語で見ることから始めてみるのがいいかもしれません。
#外資ITサバイバル英語 もよろしく!
最後に宣伝ですが、留学経験のない私が、外資系企業に勤務する中で「この英語のフレーズは便利だな」と思った表現や、学校では教わらなかった便利な英語フレーズなどを紹介する朝活を、毎週水曜日の8:00~8:30まで、Twitter の Space(音声チャット)でやっています。
参加は無料で、初心者の方からTOEIC900点超えの方まで、一緒に楽しく学んでいます。
(完全に趣味でやっている活動なので、あとからお金が発生することも一切ありません)
興味がある方は、私の Twitter をフォローするか、以下の参加方法ページの案内にしたがってお申込みください!
過去のイベントのアーカイブを YouTube でもまとめていますので、こちらもよろしければチャンネル登録をお願いいたします。