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自分の意思決定力に欠けていた2021年。環境が私を全て助けてくれていた

記事を読んでいただきありがとうございます。
大学3年生の佐野友哉です。今回はnoteをはじめた理由にもなった「2021年の反省」について、正直に書いていこうと思います。

環境に頼り切っていた2021年

最近、ありがたいことにあるイベントに参加をさせていただきました。その参加したイベントというのが、これまでの人生(約20年)を曲線のグラフにして「上昇したら良かった」、「下降すれば悪かった」、という形で線を描いたもの(モチベーショングラフ)をもとに自分の大きなターニングポイントを振り返るというものです。

その振り返り中、これまでの人生でやってきたことの多くは自分の意思決定によるものではなくて、与えられた環境の中で与えられたこをやってきただけだと気づきました。

具体的には、教えてもらったチャンス、与えてもらったチャンスに即答していました。なので良い意味で言えば「与えてもらったチャンスは絶対に逃さない。」
悪い意味で言えば「言われなければ、チャンスは無いし、動かない。」ということになります。

「意思決定がその日限りだった」2021年

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2021年は「環境に頼り切っていた2021年」に加えて、意思決定がその日限りの1年でした。何が言いたいのかというと、目標などは立てず「今」しかみれていなかったということです。

なので、「その先が続かない」という現象がよく起きていました。
これは単純に「今」しかみていないことで、その先の目指す姿や目標という軸がないので、仮に、失敗をして落ち込むことがあっても目標があれば「今はこのステップだから我慢をしよう」と我慢できるかもしれません。

しかし、目標が無い状況での失敗は、今の自分にひたすら一喜一憂するだけで何も生まれませんでした。

2021年の反省からnoteをはじめました

これらの反省を元に私は、下のような目標の立て方をしました。

・自分自身が将来なりたい姿を想像した目標
・プロジェクト活動の目標
・チーム内での自分自身の目標

私は優秀な人間ではありません。なので、まずは2022年を2021年よりも良くするための自分の軸(最低限の目標)を作りました。

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