【23卒就活体験記番外編】私の就活軸と条件


私の就活軸と条件|流れ
ステップ1:過去の経験振り返る
ステップ2:そこから分かる自分とはどんな人か読み取る
ステップ4:どんな人なのか」から特に自分が大切にしていることは何か絞る
ステップ5:絞った項目について、それは具体的にどんなことなのか書く
ステップ6:具体化した内容と今の自分を比較し足りないものはなにか
ステップ7:足りないのを補えるものはなにか(例:人、環境、制度、資格)
ステップ8:(つまりそれば探す企業)

ステップ1:人として3年後、5年後、10年後どんな人になりたいか?

・優秀な人の中でもまれたい
・自分の会社に誇りをもってる人が多い
・助け合い
・つながる場所作る
・行動になるためのきっかけ作りたい
・主体的に行動できる
・一歩踏み出すための後押しをしたい
・多くの経験できる
・多様な価値観・視点得られる
・まとめる主導権を握る側をやりたい

では、なぜ上のような項目が出てきたのか?具体化していきましょう。

・優秀な人の中で揉まれたい

[背景]
・優秀な人が居る環境に身を置き揉まれ成長をしたい。
[具体的な背景(言語化)]
・コミュニティやサークル課外活動などを通じて環境で人が変わることが分かった。

・自分の会社に誇りをもってる人が多い

[背景]
・自らが行動をし影響を届けたい
・大学が好きで大学で誇り
[具体的な背景]
僕は大学を誇りに思った。その結果誇りに思うことができるぐらいに安心していられる場所に大学が変化していった。
社会人になったら安心して居られる場所が大学から会社に変わるから。

・つながる場をつくりたい。関りたい(コミュニティ、チームメンバー)

[背景]
・人のつながりがものすごく大事。
・お互いに切磋琢磨できるサードプレイスの場があることでより居心地の良さを感じる
[具体的な背景]
・ちょっとした、”共通”があるだけで繋がりを持てるという経験が不思議だったけどとても気持ちが良かった


・行動になるためのきっかけが作れる環境

[背景]
 ・大学生まで何もしてこなかったのに今色々動いている自分がいる
 ・「やりたい」を「やりたいです」言葉で終わって欲しくなくて、 実際に行動するという1歩を踏み出してほしい想いがある
[具体的な背景]
 ・学生時代の起業サークルでの経験が大きかった。

主体的に行動できる環境

[背景]
・自分は高校まで人見知りだったが気づいたら自ら色々な事をやってきた
 それらの経験のほとんどが、代表やリーダーという立ち位置だった
・リーダーだがチームを巻き込む事はとても苦手。
 正直それでうまくいかないこともある。だから、リーダーとしては
「俺の姿についてこい」「一緒にいかない?」というタイプ。
 面倒見がいいタイプのリーダーではない。
・最後まで自らが主体的となり最後まで成し遂げられる環境が良い。

★どんな価値を与えたいのか
一歩踏み出すための後押し
[背景]
 ・元々人見知りだったけど今の自分が居る
 ・「やりたい」の言葉の先。第一歩を後押ししたい
 ・自分も環境で「やりたい」を後押ししてもらった経験がある
 ・自分の姿で誰かに一歩を踏み出す勇気を持ってほしい。対象は少数精鋭より多数の人に対して少数に当たればいいと思っている。


・多くの経験できる

[背景]
・自分には大学生活だけでは気づけなかった得意不得意がまだあるのでそれを知りたい。
・今の自分が居るのは大学生活の中で様々経験をしてきたから。社会人になっても挑戦できる環境に置いて自らも挑戦していきたい。

多様な価値観・視点得られる

・情報を吸収することが好き
・ちょっとした気付きも好き
・自分が企画をするときに、アイディアを並列にならべてそれを全く違う角度からみたりすることが元々好き
・自分だけからの気付きには限界がある
・様々な視点からの意見が言える人を尊敬している



情報を絞る

上で以下のこれらの経験をそれぞれ深堀りしていきました。ではそこから自分は特に何を大切にしたいのか?

環境
★・優秀な人の中でもまれたい
・自分の会社に誇りをもってる人が多い
・助け合い

強み
・つながる場所作る
・行動になるためのきっかけ作りたい
★・主体的に行動できる

どんな価値を与えたいのか
★・一歩踏み出すための後押し

将来
★・多くの経験できる
多様な価値観・視点得られる


具体的にはそれって「佐野にとって」どういう場所?モノ?コト?環境?

・優秀な人の中でもまれたい

 私にとっての「優秀」ってナニ?
 →自ら考え行動ができている人。自分よりも一歩先を行っている。
 常に上々思考の人。経験値が高い。

 私にとっての「揉まれたい」ってなに?
 →自分の居心地の良い環境(友達と一緒にいる)ではなくて、互いに
   切磋琢磨する。でも売上の争いをしたい訳ではない。

・主体的に行動できる

私にとっての「主体的」ってナニ?
→自ら考え、その場の状況、その状況から見えない背景に対して仮設を立てて行動をする。

私にとっての「行動」ってナニ?
→人から言われてやるのではなくて、自らが自然と動いている状態。

・一歩踏み出すための後押し

私にとって「一歩を踏み出す」ってナニ
→何かにチャレンジしているけど、行動を起こせない人の後押し。
 直接自分が与えたい訳ではなくて、広く多くの人に知ってもらうことで動いてもらう。
 ビジネスの対象にはしたくない。なので人材紹介とかはまた違う

私にとって「後押し」ってナニ?
→勇気を与える。

・多くの経験できる

私にとっての「多くの」ってナニ?
→様々な業種業界の経験ができる。一見関係ないものもあり。

・私にとっての「経験」ってナニ?
→自らが手を動かすし学ぶこと。


気づき
自分自身の成長が自分にとって1番大切であるということ。
何もかもが自分軸。

相手に直接何か提供したい」というタイプではなく
「踏み出す勇気を後押ししたい」とあるが、それは自ら相手に提供するわけではなく、自らの姿を見てそうしてもらう

就活軸から分かるあなたが求めているものはなに?


上から大切となるキーワードを探して並べる。
そしてそのキーワードから具体的にそれはどんな環境なのか?

現状と求めているモノを比較したときに今の自分に足りないのはなんだろう?




その求めているモノになるためには何が必要?(資格、環境、人)



結果就活の軸
・自社一環でアイディアベースから実際に企画を事業化、商品禍をしている企業(多くの経験ができる)
・自社でさまざまな事業運営を行っている。
・裁量権がある


就活を気に自分は新しい自分になりたい
私は北海道情報大学という大学でかつ大学が江別市。4つの大学がある地域に居ることで、コミュニティと地域というハッシュタグの人間になった。
私はこれらのことを伸ばしたい。といういよりも
大学生活の佐野という自分はひとくくり。

私は就活という、人生で最大の自らが時間をかけて選択をできる今私は新しい自分になりたいと思っています。それは大学生活で結果作られらた佐野というのは、あの環境だからこそできた佐野である。
私は大学生活様々チャレンジをしてきました。将来私はチャレンジして経験を今後もつんできたいなと思っています。でも#コミュニティ #地域 というハッシュタグがついた佐野ではなくて全く新しい自分に出会いたいと思っています。その私にとって全く新しい佐野というのは、「スピード感を持って様々なことのチャレンジをしていきたい。だからこそこれまでやってこなかったような様々な事業を扱っている企業を選びたい。
自分が語るのにはまだ早い。自分の成長を


・覚悟
・いきなり効率を求めずとにかく地道に覚える覚悟
現場力を身につけたい

就活軸

・大切な人に話せる仕事
・専門よりも総合的に分野を扱っている
・企業の課題から生まれる社会の課題を解決したい
・変化していっている企業
・専門より総合的な分野
・成熟企業より成長企業
・将来的にマネジメントスキルを磨きたい
・企画に携わる機会がある

条件

・水にふれない会社
・アルバイトと一緒に仕事をしない(パートは〇)
・力仕事ではない

私の強み(長所)

企業の強みがあるなら私達も強みを企業に、Givする必要がある。と私は思っています。
・コミュニティケーション能力(引き出す力)
・変化を嫌わない
・興味の分野が浅く広い
・継続力
・マネジメント力

私の弱み(短所)

・興味の分野が広く様々なことに手を出してしまう
・人を巻き込む力が弱い→伸ばしたい


[背景]
 ・大学でプログラミング、デザイン系学ぶ挫折→制作NG✕
 ・プロジェクトでリーダーとしてメンバー動かすことが楽しかった
 ・プロジェクトにて企画して実行するプロセスが楽しかった
 ・環境で人は変われるからこそ、出会いって大事だと思った

私の通っている大学は情報系の分野です。高校生の頃に「インターネットセキュリティー」に興味を持って北海道でセキュリティーについて学べる大学がないか探して大学へ入学をしました。
しかし、実際にセキュリティーを学んでみる、、、
いや、プログラミングのかなり初歩的なところでプログラミングの考え方がとっても苦手でした。いわるゆデーターベースの出し入れ系は本当に苦労をしました。php、C++を学校では1年生のときに学びましたが挫折。
大学2年生からはコース選択の系統をプログラミング系からデザイン系に進路を変更して、デザイン系も学びました。
外でよく見るデザインにはとても興味がありワクワクして制作をやりましたが正直全く楽しくありませんでした。他にもデザイン意外にも制作系と呼ばれるジャンルにもチャレンジをしましたが合わずに挫折。
結果大学の授業と平行しながら地域で様々な活動をしていました。そのときに私はコミュニティの立ち上げ運営をする立場になりました。加えてプロジェクト科目系では必ずリーダーを担当するなど、チームでの活動というものが全く苦ではありませんでした。そこから、

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