【23卒就活体験談⑨】就活の後半にいくにつれて分かる、自己分析が超大切だということ
就職活動が後半に突入してきました
正直どこからが、就職活動の後半時期なのか分からない所もありますが、、、
ただ断然言えることは就活の軸を持っておくことによって余裕を持って他の企業を私は見ることができています。
私はいまIT業界、企画ができる企業さんをメイン軸に企業を選んでいます。ただ、その一方で全く違う業界の企業さんの説明会に参加をさせていただいてます。どうしもて、他の業界業種の企業を見てくると自分の中で「やっぱりこっちの方がいいかな?」とブレてしまう人もいるでしょう。
他には、周りが「内々定を持ち始めて、焦り始めた結果やっぱりこっちの企業にしようかな、、、」なんて自分の就職活動の軸がぶれ始めている人もいるかもしれません。私も正直周りの環境は同様な雰囲気です。
でも、私は全く就職活動の軸はほとんどブレていません。その理由についてお答えをします。
私が今就職の軸がブレていない理由
①自己分析を徹底的にやったから
自己分析って結局なにをやったらいいのかわからない…。就職活動の自己分析の方法やり方が多すぎて正直どれが自分に合った自己分析の方法か分からない。
そんな方もいらっしゃるかと思います。
私も同じような気持ちでしたが、私はそこを言い訳を一切言わずに全てやりました。あと、早期先行の時期から動いていたということもあって、企業が主催している「自己分析セミナー」なんてものにもたくさん参加をしてきました。その結果、様々な業界業種の視点から見た自己分析を行うことができたことが結果的に今につながっていると思います。
(完璧に自己分析はやっていく必要はないですよ。でもやっていくうちにだんだんと自分の本質的なことが深ぼれていきます。あと、フトした瞬間に自分ってこうじゃないかな?とふってくる日もありました。)
②やらないよりやる。一度限りの就職活動を好奇心旺盛に取り取り組む
私は就職活動において一番勿体無いことは、「あっ、めんどくさ」と言って目を背けることです。自分のレベル的にココはちょと違うかな…そんな場所であっても参加できるならとにかく参加をしましょう。
どうしても、自分よりもレベルが高いと思うような企業さんでも、ただ凹んで終わるのではなくて周りの人たちの質問の仕方や内容、グループディスカッションでのそぶりを徹底的に習得をしましょう。そうするとものすごい得るものはたくさん出てくるはずです。私も実際身の丈にも合わないような企業にもたくさん説明会に参加をしました。
たくさん参加することで術も習得できますし、なにより数をこなしているので自分にとても自身を持てるのではないかなと思います。
③いろんな企業のESを書く
履歴書の他にエントリーシートを出す必要が多くの会社ではあります。このエントリーシート。正直超めんどくさいです。なぜなら項目と文字数が多いからということ。一見文字数が多くても逆に自分の伝えたいこと書いていくと逆に文字数の範囲内で収まりきらないということがあったり…とにかくめんどくさい!()
でも私はこのエントリーシートを頭の片隅にめんどくさいなという感情は一旦置いておいて、とにかく色々かきまくりました。そうしたらどうなったのか、
業種が違うだけで、エントリーシートの質問項目は全く違います。特にオリジナル質問などが多いところもあるので、そんなところは逆にこちら側が「なぜこの質問を学生に問いかけているんだろう?」なんて思ってしまうようなことを聞いてくる企業さんもあります。でもそれが逆に自分の掘り下げにつながって本当に行きたい企業さんのエントリーシートを書くときに楽になったりすることもありました。
③自分の中に自分軸を持ったから
ちょっと、話からずれるかもわかりませんが、自分の軸を持つことはとっても大切です。企業もおどおどしているよりも自真を持って自分のことについて話いる学生の方が絶対印象も良く写りますよね。
就職活動で大事なのは、とにかく視野を広く志望業界は集中的に見る
好き嫌いは厳禁。
思ってもいなかったところで、自分のやりたいこととマッチすることがあるかもしれませんよ…