【23卒就活体験記⑯】大人に「将来のビジョンはない方がいい」と言われた
前提
前提として少しお話をしておくと、私は就職活動中です。
でも、将来の決め方が分かりません。なぜならこれまで色々チャレンジをしていく中で地域活動や企画、アイデアを考えることが好きということが、経験を通じて結果的に分かりました。この経験を通じて結果的に好きというのは「自分で好き」と気づいた訳ではなくて知らないうちに、自ら踏み込んでいたという感覚です。
そしたら、「地域活動やアイデアのことやればいいじゃん」って思われる方が多いと思いますが、先程も書いた通り様々チャレンジをして行く中で結果的に大学生活の中で自分のやりたいことを見つけました。
だからこそ就職活動では、これまでの経験や知識が繋がるものをやるのか、社会人時間の中から新しい事を見つけていくのか?この、究極の2つでかなり迷っています。
これが今の就職活動の状況です。
本題
このきっかけは「将来の自分が分からない。よく周りの人は将来のビジョンを立てるけど、自分には正直将来のビジョンがなくて」、、、
に対して
「将来のビジョンとか、目標はない方がいい。〇〇になりたい。一時的な目標であれば基本的に最後まで持たないで挫折をする。」と話をしていました。
目標をもっている人からすれば聞く人から聞けば「はぁ???」と思うが、僕と同じように過去の経験がいつの間にか自分を形成していたと言った形ならば「将来のビジョンはない方がいい」にとても賛成が出来ます。
変化が激しい今において"これをやりたい"と言った特定のものだけをやるのはよっぽどしっかり組み立てて覚悟を持ってやらないと難しいという事でした。