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日々追われる目の前のタスクだけじゃなく、一度立ち止まって効率化させることを考えてみて。

皆さんこんにちは。
社会人2年目にして鬱を経験し自宅療養中のさのっちです。
今回は前回「無意識にただ消費するだけの社会人になっていた」という記事を書きました

改めて、
今の自分自身が「あの時に足りなかったものは何だったのか」と言うことを振り返ったときに、
継続する力、めんどくさいにしっかりと取り組むとことに対して欠けていたなと思いましたので、その振り返りをしていきたいなと思います。

社会人2年目になった。
覚えることが増えてきて、目の前のことを次々とこなくてはいけない状況ででした。

以前のブログでも書いたように、
引き継ぎもかなり最悪な状況で引き継がれたこともあり、
自分自身が一杯になっていました。
会社のシステムも整っていないようなところで、
どんどん降りかかってくるタスクに完全に追われてしまい、

朝起きて仕事をする
朝ごはんを食べながら仕事をする
会社に行っても、仕事をする
会社から帰りの時も、日付を超えたらホテルに泊まって仕事をする、
と言うような日々。

毎日溜まっていくタスクを消化するだけの毎日になっていました。

消費だけでの状態でインプットとアウトプットすらない状態が繰り返し続いていました。
その中で私自身よくなかった事は、インプットとアウトプットをできなかったことに加えて
もう一つ。

時間のかかる、手間のかかる仕事に対して、「それを効率化するための手立てを考えなかったこと、あるいは考えていても、それを実行できなかったこと、時間を作れなかったことが「消費だけ」になってしまった原因だったように感じます。

どうしても、忙しくなるとめんどくさいこと時間のかかることの優先順位が必然的に後回しになってしまいます。

でも、めんどくさいことを解決することで後々効率をよくなるケースだってあるかと思います。(そのめんどくさいことが毎回起きるならなおおさら…)

ただ、目の前のタスクに追われてしまうと、なかなかめんどくさいことに対して効率化しようなんて思うことはありません。

今、あなたの日常の中で「忙しい」と感じているならば、
めんどくさいと思っていることを紙に書いてみて、
それを効率化するための時間を1日どこかで作ってみてください。

ルールは1日どこかで時間を作ることです

毎日コツコツじゃあ30分袖に考えるための時間を作ろうだと、
無意識にハードルを高く感じてしまい人はなかなか動きません。

行動するための時間を30分に分けて行動するのであれば、考えるための1番最初の1歩は時間をたくさんかけて考えようにしてみてください。

さあ、今あなたの中でめんどくさいと思っている事考えてみてください。
効率化できませんか?


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