初LT!マイプロフィールLT会 第二回に参加したよ
先日、マイプロフィールLT会 第二回という勉強会に参加しました。人生初LTだったので記録を残したいと思います。
マイプロフィールLT会 第二回とは
2021/03/15(月)にかふぇさん( @AtsushiCafeK )が開催されている「自分を相手に伝える練習」会です。
概要
目的
自己紹介、採用面談、カジュアル面談などで、自分を表現を向上すること
対象者
自己紹介、面談で自分の紹介をもっとうまくなりたい人、または、どうやって練習するか興味ある人
ゴール
この会を通してなり、自己表現、面談での表現をそれぞれに見つけること 見つけたゴールを次のステップに行動すること
参加した理由
少し前から自分の棚卸をしていました。
情シスの経験を職務経歴書などで表現するとき、使ってきた機器やツール、言語などのテクニカル面であるハードスキルは箇条書きで済む(と私は思ってますが、ほかにもいい方法あったら教えてください)。
けど、ハードスキル以外の、社内外調整や社内政治的なコミュニケーションをとる力にあたるソフトスキルはどう表現すればいいのか。。。
わたし自身が仕事をするうえで、特にこの部分を大切にしていて、現場にも経営にも、敵じゃなく伴走する味方だよと伝わるように、表情の作り方、言葉の選び方などの勉強を重ねてきていたので、このソフトスキルを丁寧に伝える方法に悩んでいました。
そんな時にこの勉強会を見つけました。そして、見つけたはもののLT未経験で煮え切らないわたしをかふぇさんが引き上げてくださったことがキッカケで参加&初発表を決意することができました。
当日トラブル起きるよね
Windows 10のアップデート、うん、ちゃんと印刷できないよね。印刷しようとするとブルースクリーンでるよね。知ってたよ。
今は対応する時間ないよってときに限ってトラブル続出あるあるがあるよね。知ってたよ。。。
普段、15時すぎには仕事終わらせてるのにこの日は会社出たのが19時すぎ。会は20時から。わたしの発表は1番目。
急遽、順番入れ替えてもらいました。本当にごめんなさい。
私の番
発表の内容としては、約20年の情シス歴。ハードスキルを羅列して駆け足で紹介して、メインは普段どのようなことを心掛けて対応しているかをユーザーとのエピソードを交えて紹介しました。あと最後に最近の成果を少しだけ。
もうね、なにも覚えてないです。唯一覚えてるのは手が震えてマウスが終始カチカチカチカチーっていってたこと。
マイクがその音を拾ってしまわないか、誤操作してしまわないか心配だったこと。
このレポートを書くために発表から一週間なんとか脳内巡らせてたけど、どうにも出てこないので、この「記憶がない」ことを記録することにしました。
採用面談を想定したLTだったから、職務経歴書のように資料はシンプルに。そのキーワードをもとに自分の言葉で話すことを描いた自分に反省。台本作っておけば、なにを話したか記録が残ったのに。。あーぁ
感想
もう一度LT発表したいです。あまり間を開けずに。次は自分の発表を記憶に残すことが目標です。
あと発表中に皆さんがチャットを盛り上げてくださってるのが視野には入ってて、読む余裕はなかったけれどそれがとても心の支えになりました。本当にうれしかったです。ありがとうございました。なので、自分が参加者のときは積極的にコメントしようと思いました。
発表内容の振り返りとしては、ラムネの話への反応が印象的でした。
わたしは会社にラムネを常備していていつでも配れるようにしているんだけど、これは、関係構築には感情共有がとても有効だと思っていて、感情共有をするのに「おいしい」は正義だと考えているからです。
ラムネはおいしい。ブドウ糖は疲れた脳にも良いし、二日酔いにも効く。完璧。
情シスってなにやってるか分かりにくいうえに、業務へはツール変えたり増やしたり、経営へは得体のしれない横文字だらけのものに高額投資してして言うから揉めることも多々あって。
そんな時に、揉めるのは敵だからじゃなくて味方だからこそなんだよって、これが伝わらないとお互い不幸になるから、関係構築大事。
お互いヒートアップしたあとは、いっしょに「ラムネ、おいしいね」ってクールダウンしてますって話を、LT資料埋めるために半分冗談で入れたんだけど、採用面談の場でも相手によってはこの話ありかもよ?って反応をいただいたのには驚きました。
あと今回は現場とのエピソードに寄せた内容にしたけど、経営サイドとの調整エピソードも用意しておきたいと思いました。
お礼
最後になりましたが、今回の経験はわたしの中でとても大きな一歩になりました。あたたかく見守り励ましてくださった運営・参加者の皆さん、そしてこのようなすばらしい場に立たせてくださり、支えてくださったかふぇさん( @AtsushiCafeK )には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
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