if関数を使ってみたらExcelよりも親切かもしれなかった/Power Apps/Power Platform塾#02
onlineハンズオンのPower Platform塾の記録です。
やったこと
今回は、ifをやりました。Excelのような値を返すif。
構文もExcelのif関数と同じです。
If( 条件式 , 真の場合 , 偽の場合 )
Power Appsは優しかった
関数バーに入力を始めると候補が出るし、
次になにを書けばいいのか、構文のヒントをくれる。
そのうえ、見やすいように整形してくれる。
関数バーを広げて[テキストの書式設定]をクリックすると、ほら、見やすい。
Excelにもあるのかなぁと思って開いてみたけど。。なかった
色やフォントの太さなどにもif関数を適用できる
条件によって赤字にしたり黒字にしたり。太字にもできました。
UIに凝ることができるのはおもしろい。
感想、気になったこと/NextAction
・入れ子はいくつまでいけるかな?(試す)
・処理を行うif文もいける気がする(試す)
Office製品の入力には慣れたから次のステップへ、という方たちにPower Appsは面白いかも。
いろいろ補完してくれるからスムーズに進むだろうし、成果物がアプリだからモチベーションもあがる気がします。
そうやって慣れていくうちにExcel関数もできるようになっちゃいましたー!って流れ、いいかもしれない。
今回はハンズオンには参加できなかったので、追っかけ自習。
テキストがひとつひとつとても丁寧なので一人でも追っかけることができました。
Power Appsを習うのが目的なんだけど、技術を仲間と学んでいくことの有難さを実感して、ちょっと、いや、かなり嬉しかったです。
追っかけ自習を始めることを伝えたら先生のあきらさんはもちろんなんだけど、仲間からも「わからなかったら声かけてね」と言ってもらえるし、完成報告したらみんなから褒めてもらえた。ムズムズ嬉しかった。なんだろうか、これは。青春かな。
Power Platform塾へのお問い合せ
Power Platform塾が気になる方、質問がある方は以下から聞いてみてください。
先生紹介
Power Appsで楽器を作っちゃう人、akiraさん(@Hanakuso_365)が先生です。