憧れの東京

こんにちは、佐野です。

本日も早朝６時３０分から、頭フル回転で仕事しています。

本日は、わたしが東京に来るきっかけ、そして今感じる事を書かせていただきます。

わたしは、20歳の時に地元長崎から上京してきました。

田舎あるあるですが、やはり東京で働くことへの憧れと期待で選びました。

最初は、都会の環境になれるまでに少し時間がかかりましたが、やはり住めば都！

長崎の島には決してないモノが当たり前のようにある東京。

日本の最先端がここにはあるんだと思いつつ、毎日刺激を受けながら過ごす日々でした。

社会人１年目で選んだ仕事はシステムエンジニア。

なぜシステムエンジニアを選んだかは、また別の機会に。

その当時、システムエンジニアといえば、

遅くまで働く仕事、、、

休みなく働く仕事、、、

などと、あまりいいイメージがなかった時代でした。

実際の所、仕事量や勤怠に関しては、「各会社による」というのが答え。

会社によって、給料体系も違えば、勤務体系も違う！

なので、社会人１年目～６年間ぐらいは、今いる会社が一般的なんだと思って過ごしていました。

皆さんは、何を基準に仕事を選びますか？

・給料がいいところ？

・休日がしっかりととれるところ？

・福利厚生がしっかりしているところ？

・自分のやりたい仕事？

・仕事がしやすい環境（上司、部下、設備）？

人によって選ぶ基準はあると思いますが、実際、選んだ当初は、あまり気にしてはいなかった事が、【状況・環境】が変わることで優先順位が変わる事は、生涯を通して必ずと言って発生すること。

いざ、そうなった時にどのような対処がとれるか。

それが、その場だけの回避策ではなく、先を見た選択ができるかは、若いうちから視野を広く、そして経験値を増やす事につきると思います。

経験値を積めるところで仕事ができることは、将来をみても幸せなことだと思います。