出会いは突如としてやってくる
こんにちは。佐野です。
本日も早朝から、頭がスッキリした状態でバリバリ働いています。
本日は、【人】との出会いについて書きたいと思います。
わたしは、20歳の時に、地元長崎から上京しました。
高校までは、地元の島で過ごし、高校卒業と共に福岡の専門学校に通い始めました。
そこからの上京であったため、東京に友達どころか、知り合いすらいない状態の初日でした。
幸い会社の同僚が一緒に上京したため、会社の同僚や会社の先輩とは仲良くなれる時間があったかと思います。
もちろん仕事をするうえでは、コミュニケーションは大事になるので仕事を行う面ではプラスの面もありました。
さらに、出会いとなると会社を通しての取引先の方だったり、お客さんだったりと、会社を通しての知り合いは増えるものの、プライベートで仲良くするような友人が極端に減る実感をしました。
その頃は、まぁー仕方ないなと思いつつ、会社の上司や取引先の方々と、飲みに行ったり、ゴルフにいったりとプライベートが仕事に組み込まれていたような時期もありました。
皆さんのプライベートはいかがでしょうか?
学生時代の友人が近くにいる場合は、一緒に飲みに行ったりもできると思いますが、(実際、上京した友人が2名だけいました)
気づくと、話している内容が
・学生時代の昔の思い出話だったり
・あいつ結婚したらしいよ~
・あいつに子供うまれたらしいよ~
・子供2人目が生まれたらしいよ~
のような話も出てくることも、、、、
今、振り返ると何を話したのかさえもあまり記憶にない事もあったように思います。
そんな、こんなで東京で過ごして7年。
会社の先輩に誘っていただいた合コンで、新たな出会いがありました。
その時の出会いがきっかけで、そこから大きく成長していくターニングポイントとなりました。
どのように成長していったのかは、また別の項目で。