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TikTokのライバル??ショート動画アプリFireworkを1週間使ってみた結果

こんにちは。
株式会社パンダビジョンの佐野です。弊社は動画制作などを行っている会社です。仕事でもSNS運用を行っていますが、プライベートでも動画アプリに投稿したり、好きなインフルエンサーの動画を見るのが大好きです。

Fireworkってなに?

Fireworkはアメリカのソーシャルメディアアプリです。アメリカのFirework社から2019年の3月にローンチされました。

TikTokのようにショート動画を縦型で投稿できる点でライバルと言える存在のようです。すでにGoogle社やWeibo(微博)社が買収を検討されているという記事も出ていますね。

日本語版もすでにローンチされていて、実際に使ってみることにしました。

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まずはホーム画面。画像下のアイコンでいうと家の形を押すとこの画面になります。アプリからレコメンド(おすすめ)された動画が表示されます。

TikTok同様にクリエイターをフォローしたり、動画をTwitterなどの他のSNSでシェアすることも可能です。

TikTokとの違い~リビール機能~

リビールというアイコンがあります。これはスマホを横に回転すると、動画の隠れていた部分が見えてとても臨場感が感じられる機能です。といっても想像つかないと思いますので、下の僕のTwitterの動画から見てみてください。(TikTokのようにnoteとは連携していないので、まわりくどいですが…)

どうでしたでしょうか?なれないと、ちょっと酔いそうですが、スポーツやドローンの映像など使えば、新しい表現が生まれそうですね!

TikTokとの違い~リポスト~

TikTokのように「いいね」や「コメント」機能がない代わりに「リポスト」という機能があります。これは、自分のフォロワーにこの動画を表示させるTwitterでいう「リツイート」のような機能です。

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コメントがないのは寂しいような気もしますが、炎上リスクや荒らしコメントがないため、とてもスッキリして見えます。

リビール機能でアップロードする際は以下のような画面になります。

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TikTokとの違い~マネタイズ機能が実装されている~

これも大きな違いです。TikTokでクリエイターが収入を得るためには、タイアップ企画(いわゆる案件)ぐらいしかありません。YouTubeのように再生数に応じた広告収入を得られないのが、頑張っているクリエイターにとってはやや難点といえるかもしれません。

一方で、Fireworkでは「コミュニティ」という機能があります。

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たとえば、RYUCHELさんのコミュニティに参加すると、ファンクラブのよううにファンに向けたコメントや動画を楽しむことができます。ファンはそれに対してギフティングをすることが可能です。

マイページ画面は以下のような感じです。

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1週間使ってみた感想

①操作感
直感的な操作感はTikTokに似ているので、TikTokに慣れていればすぐに使いこなせると思います。

②動画尺
動画は30秒までです。TikTokは当初は15秒でしたが、使っているうちに60秒まで使えるようになります。

③使える音楽
完全に探しきれていないのですが、アメリカの音楽が多いようです。日本のアーティスト楽曲は見当たりませんでした。

④人気の動画
ちょっと見たところ、セクシーな美女やマッチョな男性、美しい自然の映像、チャレンジ動画、グルメ動画、漫画(日本のではない)、eスポーツなどが多いようです。

⑤投稿者
日本のTikTokでは、あまり外国人の投稿は見られませんが、Fireworkでは海外の方の動画もおすすめでどんどん入ってきますし、むしろ日本人の動画はまだまだ少ないです。世代も10代というより、20代、30代の大人も多い印象です。

⑥実際に使ってみて
今回、過去にTikTokやYouTubeでアップした動画を流用してみました。一番人気だったのがお好み焼きを店員さんが美味しそうに作ってくれる動画で1週間で2300回以上いきました。約3ヶ月で4500回以上再生されています。

まったく同じ動画をTikTokにあげましたが、200ぐらいでした。次がVtuberの動画ですが、800以上の再生数でした。これもTikTokやYouTubeでは頑張って作ったわりに伸びなかったコンテンツです。

⑦動画の伸びについて
TikTokでは、急にバズることがあります。これはTikTokならではの魅力ですね。Fireworkは伸びるものはじわじわ伸びていく感じです。TikTokはどちらかというとアップして1日が勝負のように感じていましたので、再生数の伸び方には違いがあると感じます。

おわりに

まだまだ使ってみないと、Fireworkの魅力を全部は説明できないように思っています。TikTokと違って海外の人にも見てもらえたり、フォローしてもらいやすいので、海外に進出したいクリエイターやタレントさんにとってはTikTokよりも向いているかもしれません。

まだまだ、大物クリエイターさん、インフルエンサーさんもいないので、今から頑張ってどんどん投稿すればトップインフルエンサーになれる可能性もあるかもしれませんね。

もし、この記事見て気になった方は、やはり実際にアプリを使ってみて試してみてはどうでしょうか?

もし、僕や株式会社パンダビジョンに少しでも興味を持たれたらHPを覗いてみてください。

株式会社パンダビジョンにご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
取材依頼もいつでもお待ちしております。

会社名:株式会社パンダビジョン
代表取締役:佐野篤
設立日: 2019年6月3日
所在地:東京都渋谷区代々木
コーポレートサイト:https://panda-vision.co.jp/
お問い合わせ:info@panda-vision.co.jp


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佐野篤@パンダビジョン代表
こんにちは、株式会社パンダビジョンの佐野と申します!サポートをご検討いただき本当にありがとうございます😭